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04 蕪(カブ)・ビーツ

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
スワン

タキイ交配

スワン

小カブとしても形質がすぐれ、本命の中大カブどりでは、やや偏円球の根形で尻づまりがよく、ス入りも遅い。肉質はやわらかく甘みがあり、漬物のほかサラダ用にも使える良質性が最大の特徴。病気にも強く、葉が比較的徒長しにくい。 [詳細を見る]

耐病ひかり

タキイ交配

耐病ひかり

耐病性で太りが早く、小~中大カブと、大きさはお好み次第。吸肥力が強いので、肥料は極力控えることが大切。播種後1ヵ月余りで小カブに、50日余りで中カブになる。 [詳細を見る]

小粋菜

タキイ交配

小粋菜

ミズナの様な葉をもつ、良食味の小中カブです。捨てる箇所なく食べられます。タネをまいてから、60~65日が収穫の目安です。根こぶ病に耐病性をもちます。 [詳細を見る]

はくれい

F1

はくれい

小かぶ(小蕪)。元祖サラダかぶです。中早生で、根部は丸みのある扁円形でよく揃い、乳白色です。 [詳細を見る]

白馬

武蔵野交配

白馬

球形は腰高のボール型。尻のまとまりよく、ひげ根の発生は少ない。肉質は緻密で軟らかく、糖度が高いため食味抜群。サラダ用カブとして、また従来の小カブと同様、浅漬け、ぬか漬け、味噌汁等にしても美味。 [詳細を見る]

CRおおとろ蕪

小林交配

CRおおとろ蕪

プレミアムサラダ蕪。とろけるような美味しさ!葉軸のまとまりが良く、肌のきれいな晩抽極早生種です。低温肥大性に優れ、秋~春まき栽培に適する中~小蕪品種です。根こぶ病やその他の病害に強く、栽培容易です。首元が大変きれいで、出荷調整作業もし易いです。裂根少なく、尻詰まりの良い純白の腰高球となります。肉質緻密で柔らかく、サラダ・浅漬けはもちろん、バーベキューや焼き鳥などの焼き料理、炒め料理、さらにイタリアンやフレンチ、中華料理など、様々な用途において最高の食味を誇ります。 [詳細を見る]

みふね

サカタ交配

みふね

高品質と耐病性を兼ね備えた食味のよい小カブです。白さび病、根こぶ病、萎黄病に耐病性を持っており、肥大性、尻まとまりが良く、ひげ根も少ないのが特徴です。葉は立性で、大きさは中程度です。肌は白色でテリがあり、肉質はやわらかく食味がよいです。第53回全日本野菜品種審査会一等特別賞受賞。 [詳細を見る]

あやめ雪

サカタ交配

あやめ雪

極立性で玉のそろいがよく、色合いのきれいな紫白カブです。肌は肩の部分が鮮紫色、下の部分が白色になります。根部は腰高の偏円形で肥大性がよく、裂根、変形が少なく、ス入りも遅く作りやすい品種です。肉質はち密で甘みも強く、食味も良好です。直売所でも人気です。 [詳細を見る]

桃寿(とうじゅ)

武蔵野交配

桃寿(とうじゅ)

球全体が華やかなピンク色に色付く小カブです。球内は白色です。肉質はややしっかり。赤カブと比べると軟らかく、生食にも利用可能です。小カブと同じ作り方で栽培できます。 [詳細を見る]

もものすけ

一代交配

もものすけ

手で皮がむける!幻の「サラダカブ」です。外皮に切れ込みを入れると、手で綺麗にひと皮むけます。肉質はとても柔らかで、甘味もある多汁質。播種後55日くらいで、8cm程度の中蕪となりますが、12cm程度まで大きくできます。葉は60cm、茎は淡い緑で、薄く紅色が入ります。葉の裏に出る白さび病には強く、栽培しやすいです。 [詳細を見る]

サラダ・ラティーナ

ダイヤ交配

サラダ・ラティーナ

肉質は緻密で軟らか。甘味が強く、極上な食味が楽しめ、スライスしてサラダ、ピクルスに好適です。球形は厚扁円~丸型に良く揃い、表皮は滑らかで、球色は純白に近く、品質良好です。ス入りは遅いほうですが、小かぶ収穫を基本とします。草姿はやや開帳性、草勢は中程度で、葉柄は中太です。葉枚数が多く、結束作業がしやすい品種です。 [詳細を見る]

金町小蕪

固定種

金町小蕪

厳寒期を除いて、年中栽培ができる極早生の小カブです。肌は純白、根径4~5cmくらいの整った球形で美しいです。肉質はやわらかくて甘みがあり、食味上々です。作りやすく、家庭菜園には最適です。 [詳細を見る]

京千舞

タキイ交配

京千舞

大カブ専用品種です。根こぶ病に強い。繊維が少なく、生食・千枚漬け用に最適です。肌は純白で肉質は緻密で甘みに富んでいます。 [詳細を見る]

早生大蕪

タキイ交配

早生大蕪

作りやすく、早太りでよく揃い、ス入りの遅い大カブです。肌は純白で美しく、肉は緻密で甘く、歯切れがよいです。生食用としても千枚漬用としても、外観・品質・味ともに極上です。 [詳細を見る]

聖護院

固定種

聖護院

千枚漬に最適の大型白カブです。扁円で肩張りがよく、肌は滑らかでツヤがあり、肉質は緻密で甘みが多く、品質は極上です。煮食と浅漬に適します。 [詳細を見る]

百万石青首蕪

武蔵野交配

百万石青首蕪

北陸で「かぶらずし」用に栽培されている青首カブです。漬け物として、肉質良好、甘みが強く食味抜群です。球形12cm、根尻がやや太くなります。球全体に光沢があり、青首部分は鮮明で、球の半分程度まで色がのります。抽苔がやや早いので、11月、12月、1月蒔き(関東標準)はさけてください。 [詳細を見る]

あかくら蕪

小林交配

あかくら蕪

根部の肌は全面美しい鮮紅色の豊扁円球、肉質ち密で軟らかく独特の風味と香りがあり、浅漬・糠漬・三杯酢などに好適。生育すこぶる旺盛、葉柄淡緑色で粘りがあり、葉はやや濃緑色の大葉、乾燥と寒さによく耐える。 [詳細を見る]

CRあじ紅

小林交配

CRあじ紅

白さび病、根こぶ病に強く、適期収穫ではフルーツの様に甘いです。肉質はやわらかく、サラダ、三杯酢、浅漬けなどに最適です。秋まき50~55日で、根径8センチの中カブとして収穫できます。葉は長さ60センチに伸び、茎は淡い緑で、うすく紅色が入り根部外皮は赤く、内部は白地に少し紅がさします。甘みの特に強い中カブの内に若どりするのが良いですが、長く畑においても、多汁質でス入りは遅く、やわらかさは変わりません。 [詳細を見る]

愛真紅3号

武蔵野交配

愛真紅3号

球色は赤色濃く、肉色は中心部まで赤色がまわり、非常に美しく、市場性が高い品種です。葉柄は、濃紫色を呈し、葉長は60cm程度となります。球径が13cmになっても、変形・ス入りがなく、肉質は中程度の硬さで、品質良好です。球の肥大は中早生で、やや吸い込みの腰高球となります。 [詳細を見る]

ひだ紅かぶ

在来種
岐阜県

ひだ紅かぶ

飛騨地方で栽培される紅かぶ。根は大きな扁円型で、鮮やかな紅色で美しいかぶです。耐寒性があり、生育旺盛で、作り易いので家庭菜園にも最適です。肉質は緻密でやわらかく、特有の香りと甘みがあり、塩漬け、ぬか漬け、煮物、漬物でとても美味しくお召し上がりいただけます。 [詳細を見る]

岐阜紅かぶ

在来種
固定種

岐阜紅かぶ

岐阜県原産で葉色淡緑色、蕪の外面は濃紅、肉色は純白美麗この上もない好色調をし、塩漬け・酢漬けとして食卓に供すれば、外面の紅が純白の肉面に流れ、純白の肌に紅さしたような美しく魅力的な逸品です。尻しまりのよい平球1/2であるので、播種後20日位から随時収穫しても濃紅で、しかも、尻しまりのよいものが収穫できます。特に本種の特徴を生かして、小蕪大に生育したときから、間引きし、葉蕪として販売あるいは早漬け用とし、大蕪になったら、漬物・酢漬け利用するとよいです。 [詳細を見る]

木曽紫かぶ

在来種
長野県

木曽紫かぶ

木曽地方に伝わる紅かぶの在来種です。主に「すんき漬け」などの漬物にされます。極めて耐寒性・耐雪性に強く、丈夫で作り易い優良品種です。葉は濃緑色で、茎・根部ともに赤紫色を帯びています。根部は直径10cm、高さ5cmほどで、扁円形を呈し、皮肌の光沢抜群です。肉質は緻密で甘味強く、栄養価も非常に高いです。 [詳細を見る]

日野菜蕪

在来種
滋賀県

日野菜蕪

滋賀県特産で桜漬けの原料として親しまれる「日野菜カブ」根部は2~3cm、長さ25cmほどの長型円筒形。幾分辛味と酸味があり、漬物用として美味しいカブです。 [詳細を見る]

すぐき菜

在来種
京都府

すぐき菜

京都賀茂地区で、昔から栽培されている蕪の一つです。草勢強く、生育旺盛です。草丈は、70~80cmまで伸長します。葉は、濃緑色で欠刻がなく、根部は円錐状をなして、品質はよいです。特に、肉質は軟らかく、特有の芳香、風味があります。間引き菜とし、最高の菜類であり、まくり菜的栽培も行われ、漬物、煮物に珍重されます。すぐき漬には、豊富な乳酸菌が含まれ、ガンやウイルス病の予防になります。 [詳細を見る]

味こがね

固定種
丸種育成

味こがね

美しい鮮黄色のかぶら、幅広い料理に使えて美味です!播種後45~50日で根径5~6cmの小蕪、その後60日で7~8cmの中蕪となり、根径12cmくらいまで収穫が可能です。葉はやや大きめで、葉型は切れ込みが深く、葉軸はやや細めとなります。表皮は鮮やかな黄色となり、内部も綺麗な黄色のかぶらです。肉質は緻密で歯ごたえがよく、甘味がありたいへん美味です。 [詳細を見る]

特選 黄金カブ ゴールド

固定種

特選 黄金カブ ゴールド

表皮が美しい、黄金色のカブです。スライスしてサラダに、また、シチューや煮込み料理に利用します。 [詳細を見る]

ターニップ(洋種カブ)

固定種

ターニップ(洋種カブ)

根の上半分は赤紫色、下半分は白色の表皮をした西洋のカブです。肉質緻密で煮崩れしにくく、煮込み料理やシチューに利用します。 [詳細を見る]

ルタバガ2

固定種

ルタバガ2

西洋の蕪の一種で、スウェーデンカブとも呼ばれています。肉質が緻密で、シチューや煮込み料理に利用します。貯蔵性に優れています。 [詳細を見る]

デトロイト・ダークレッド

固定種

デトロイト・ダークレッド

食用ビーツ(てんさい)の一種。根は球形で、中まで深紅です。1800年代後半からの在来種で、根部分は、栄養が高く、ミネラルと天然の糖分を含みます。デンプン質を多く含み、脂肪分が低く、また、血液をきれいにすることから、古くから「血液によいカブ」とされてきました。 [詳細を見る]

ソーレ

固定種

ソーレ

イタリア名「バルバビエートラ」。バルバビエートラとは、砂糖大根やテーブルビートとも呼ばれる根菜です。独特の香りがあり、甘さ、軟らかい食感と鮮烈な色を楽しみます。「ソーレ」は、外観、内部とも濃赤紫です。肉質軟らかく、甘みが強く、酢漬や茹でてサラダ料理が定番です。皮をつけたまま茹でて、加熱後、皮を剥くと良いです。 [詳細を見る]