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04 ハーブ類

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
ルッコラ(ロケット)

固定種
サカタ改良

ルッコラ(ロケット)

地中海沿岸で広く作られているアブラナ科の野菜です。葉に欠刻があり、噛むとピリッとした辛みとゴマの香りがひろがります。イタリア料理に多く使われていますが、おひたしや炒め物でもおいしいです。 [詳細を見る]

ローマ

固定種

ローマ

イタリア名「ルーコラ・セルバーティカ」。ルーコラの野生に近い品種です。苦みと辛みが特に強く、野趣あふれる風味を楽しめます。セルバーティカ種の中では晩抽ですが、一般的なルーコラより抽苔は早いです。人によっては、単体で使うと味が強すぎるかもしれませんが、サラダにほんの少し入れるだけで良いアクセントになります。 [詳細を見る]

ローマ・ロッソ

固定種

ローマ・ロッソ

イタリア名「ルーコラ・セルバーティカ」世界的にも珍しい、赤軸のセルバーティカです。野生の強い香り、味に加え、発色が魅力的です。サラダに使うと彩りがより美しくなり、パスタやピッツアの仕上げに使うと余熱で香りが際立ちます。葉脈の紅色は高温期でも発色し、料理を引き立てます。風味は通常のセルバーティカと同等で、ゴマの風味とピリ辛が美味なルーコラ(ロケット)の野生に近い品種です。一般的な「ルーコラ・ロケット」とは別種です。 [詳細を見る]

バジル

固定種

バジル

イタリア名は、バジリコ。シソと同じように芳香のある葉を摘みとって利用します。特に、トマトやチーズとの相性がよいので、スパゲッティやピザ、サラダなどのイタリア料理には欠かせないハーブとして人気です。 [詳細を見る]

カンピオーネ スイートバジル 

小林交配

カンピオーネ スイートバジル 

べと病に対して最高クラスの強い抵抗性を持ち、栽培しやすいです。生育旺盛で、長期収穫に適します。葉は濃緑色で光沢があり、甘く爽やかな香りを持ちます。 [詳細を見る]

ジェノヴァ2

ダイヤ交配

ジェノヴァ2

香り高く、病気に強く栽培しやすい、ジェノヴァ系の新定番品種の登場です。バジルには、スウィートバジル、レモンバジル、シナモンバジルなど多くの種類があります。本種は、ジェノヴァタイプで、葉の表面の凹凸が少なく、濃緑です。葉の大きさは比較的小さいですが、肉厚で見た目より収量はあります。節間が短く、摘芯後の葉の展開がスムーズで、長期間の収穫にも向きます。 [詳細を見る]

バジリコ・ナーノ

固定種

バジリコ・ナーノ

『バジリコ・ナーノ』は、南イタリアにだけ定着した珍しいものです。葉は小さくとも香り高く、料理の飾りに使う時も、千切る必要が無いので、見た目が美しく、用途は無限です。小葉で、直径20cm程度のこんもりとした玉のような形になります。鉢植えにすると、観葉植物のようにキッチンガーデンで楽しめます。葉が小さいので、2、3枚の葉をつけた芽を摘み取って、そのまま料理に使えます。新しい芽が次々に芽吹き、長く楽しめます。 [詳細を見る]

バジリコ・リモーネ2

固定種

バジリコ・リモーネ2

バジルには、スウィートバジル、シナモンバジルなど多くの種類があります。本種は、レモンバジルの一種で、レモンのような爽やかな香りが特徴的です。葉が非常に柔らかく、節間が長くなる傾向にあります。葉を噛むとスウィートバジルの風味の後に、強い柑橘の香りが広がります。スイーツは勿論、唐揚げや麺類に添えると、爽やかな風味が楽しめます。 [詳細を見る]

ダークオパールバジル

固定種

ダークオパールバジル

シソ科の1年草。葉は暗紫色で、花はピンク。葉・茎を、料理やハーブティーに利用します。葉色を活かし、ビネガーやオイル、リキュールの色付け、香り付けにも使われています。艶やかな姿は、花壇にもおすすめです。 [詳細を見る]

ヴィットリア

固定種

ヴィットリア

イタリア名「プレッツェーモロ」。平らな葉が特徴的な、イタリアンパセリです。葉は平たく切れ込みが入り、そのままスープに浮かべても美しいです。通常のパセリに比べて苦みが少ないですが、香りは豊かで、アンチョビやワインビネガーと共にペーストにし、グリーンソースを作っても美味です。冬になると開花するので、株を更新する他は、通年で栽培できます。キッチンの片隅におけば、少量づつ摘み取って利用可能です。 [詳細を見る]

ナポリ

固定種

ナポリ

イタリア名「フィノッキオ」。本種は、イタリアで愛用されている品種から選抜した、香り高く、塊茎色も白くきれいな中早生の品種です。季節を問わず作りやすく、良く太ります。痩せた土地でも比較的作り易いですが、根が深いので深耕すると上手に作ることができます。 [詳細を見る]

イタリアンパセリ

固定種

イタリアンパセリ

セリ科の二年草。葉がチリチリにカールしない平葉種のパセリで、葉・茎・根ともビタミンA、B、Cおよび鉄分、カルシウムなどのミネラルも豊富なハーブです。生長に合わせて、外葉から順次収穫するとよいでしょう。 [詳細を見る]

スティッキオ

固定種

スティッキオ

イタリア名「フィノッキオ<スティックタイプ>」日本発の新しいイタリア野菜で、スティック状のフィノッキオです。小さく膨らんだ塊茎部と茎を、スティックサラダやバーニャカウダで、生で丸ごと食べます。天ぷら、フライ、蒸し野菜など加熱調理すると、さらに甘みが増します。フルサイズのフィノッキオと同様な、さわやかな香りと甘みを手軽に楽しめます。フルサイズのフィノッキオより栽培も容易で、短期間のうちに収穫でき、より食べやすく、軟らかく仕上がります。 [詳細を見る]

コリアンダー

固定種

コリアンダー

別名香菜(コウサイ)、コエンドロ(学名:Coriandrum sativum)。東南アジアの香りの強い野菜として有名。栽培容易です。 [詳細を見る]

サワディパクチー

固定種

サワディパクチー

コリアンダー(パクチー)の新品種です。葉は比較的小さく、葉色はやや淡いですが、香りは強いです。サラダやスープの添え物などで食べるとおいしいです。エスニック料理に利用されています。周年栽培可能です。 [詳細を見る]

サバイパクチー

固定種

サバイパクチー

抽苔が遅く、耐暑性があり周年栽培可能です。一般的なコリアンダーと比べ、茎が太く、葉の形はシュンギクに似ています。葉色は濃く、香りは中程度。サラダや添え物としてだけでなく、えぐみが少ないので、ジュースなどの加工にも向きます。エスニック料理には必須です。 [詳細を見る]

ナリーパクチー

固定種

ナリーパクチー

葉の形が特徴的なコリアンダーで、葉は細く、ふわっとした食感があります。香りが強く、薬味のように利用し、味のアクセントにすることや、生春巻きの具材などに利用するとおいしいです。 [詳細を見る]

オレガノ

固定種

オレガノ

シソ科の多年草で、草丈20~40cm、開花時は40~60cm。開花は2年目の6~9月で、花色は淡紅色です。繁殖力が強く、ピリッとした風味があります。利用部は葉・茎で、スープ、シチュー、鳥・肉・野菜料理、マリネ、パスタなどに利用します。ポプリや染色などにも利用します。 [詳細を見る]

コーンサラダ(マーシュ)

固定種

コーンサラダ(マーシュ)

ヨーロッパ原産のオミナエシ科の一年草で、生育が早くて、手軽に栽培できます。葉は長卵形で、鮮緑小葉で葉肉厚く、やわらかでくせがなく、サラダや肉料理のつけ合わせ、スープなどに利用します。四季を通じて栽培できますが、耐寒性があるので、秋~春ごろまで冬のサラダ野菜として人気があります。 [詳細を見る]

セージ

固定種

セージ

古代ギリシャやローマの頃から利用されている、耐寒性のあるシソ科の常緑低木です。茎は基部からよく分岐し、草丈は40~70cm。葉は長楕円形で、灰緑色。初夏には、紫色をした長い穂状の花をつけます。サルビアの仲間で、花壇の縁どりにも適し、新鮮な強い香りか好まれます。乾燥ハーブは、香り付けや肉等の臭み消しに便利です。生葉は、ドレッシングが美味です。 [詳細を見る]

赤軸ソレル

固定種

赤軸ソレル

明るい緑色の葉に、赤い葉柄と葉脈のコントラストが色鮮やかなソレルです。ソレルは、非常に古くからの香辛料です。茎部で矢形になっている、厚みのある広い葉には酸味があり、サワーグラスとも呼ばれます。若葉をサラダなとに利用します。 [詳細を見る]

タイム

固定種

タイム

強健で作りやすい、南欧原産のシソ科の常緑低木です。草丈20cm~30cm。新しい枝が基部からよく分岐し、春から初夏にかけて、淡桃色の小花を茎いっぱいに咲かせます。和名は、タチジャコウソウといい、小さい葉に甘い香りがあります。香りが強い若葉や花穂は、肉料理やスープ、シチューの味を引き立てます。 [詳細を見る]

チャイブ

固定種

チャイブ

欧州北部原産のユリ科の多年草で、草丈20cm前後になるネギの仲間です。2年目より春から初夏に、紫紅色の小花をたくさんつけ、花壇の縁どりにもよく、マイルドな香味があり、ネギやアサツキより、しゃれた風味を楽しめます。新鮮な若葉を刻んで、オムレツやスープの浮かしに。 [詳細を見る]

チャービル(セルフィーユ)

固定種

チャービル(セルフィーユ)

別名コジャク、または、セルフィル。フランス料理によく使われるセリ科の一年草です。葉はパセリに似ていますが、よりマイルドで甘い芳香があります。やわらかい葉を摘んで、生のままサラダやサンドイッチ、オムレツ、スープ、シチューなどに利用します。 [詳細を見る]

ディル

固定種

ディル

ピクルスの香り付けに使われることで有名なハーブです。70cm~1mに生育するセリ科の一年草。ミネラル、カリウム、硫黄、ナトリウムに富み、全草が利用できるので、ヨーロッパでは昔から好まれ、とりわけピクルスへの利用は有名です。 [詳細を見る]

クミン

固定種

クミン

セリ科の一年草で、水はけと日当たりの良い肥沃な土地を好みます。移植を嫌います。カレーパウダーやチリパウダーに使用する種子の収穫は、枯れ始めてから行います。この種子だけでも、かんりカレーの香りがします。料理に使う時は、パウダーにして他のスパイスとブレンドして下さい。 [詳細を見る]

ウォータークレス(クレソン)

固定種

ウォータークレス(クレソン)

ヨーロッパ原産の湿地に生えるアブラナ科の多年草で、オランダガラシとも呼ばれます。生育適温が、水温・気温とも15℃前後です。茎葉にピリッとした辛みがあり、サラダや肉料理の付け合わせによく、ビタミンAやCなどを豊富に含みます。 [詳細を見る]

コントルノ(クレソン)

固定種

コントルノ(クレソン)

ガーデンクレスの品種で、一般的にクレソンとして使われるウォータークレソンと比べて、香りが強く、サラダや肉巻きで非常に美味です。ガーデンクレスは、和名をコショウソウ、学名をLepidium sativumといい、ビタミン類、鉄分を多く含み、刺激的な辛味と独特の風味が特徴です。スプラウトやベビーリーフとしてサラダの他、25cm程に育て、肉や魚料理の付け合わせとして利用します。ラーメンやそばの薬味としても非常に美味です。株を大きくしすぎると苦味が増しますので、注意ください。 [詳細を見る]

サラダバーネット

固定種

サラダバーネット

寒さに強く、土質を選ばず、とてもつくりやすい多年草で、冬でも新鮮な若い葉を利用できます。香り良い葉を、スープやビネガーに。昔は、傷薬として利用されていたこともありました。 [詳細を見る]

スイートマジョラム

固定種

スイートマジョラム

シソ科の多年草で、草丈は約25~50cmになります。香りの良いハーブとして知られ、生葉または乾燥葉ともに料理の風味づけとして利用します。肉や魚料理、スープ、ピクルス、サラダなどに使うほか、ポプリとして使うのもおすすめです。
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