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漬け菜・白菜・甘藍など

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
富士早生

固定種

富士早生

結球率・玉揃い良好で、葉色鮮やかな早生豊産種です。耐病性強く、作りやすく、家庭菜園に最適です。春まき、秋まき共に、好結果が得られます。肉質やわらかく、サラダ、煮食、炒め物等に風味格別です。また、浅漬けにしても美味です。 [詳細を見る]

野崎中生

固定種

野崎中生

1球の重さは3kg前後で、非常に大型になる中生甘藍の代表的品種です。外葉は少なく淡緑色を呈し、球はよく緊まり、玉揃いは抜群です。耐病性強く、生育旺盛で結球性に優れ、容易に栽培できます。 [詳細を見る]

超大球

固定種

超大球

日本で最も大きいキャベツとして知られる「札幌大球」の系統に、耐病性の強い寒玉系統を入れて育成した大球品種です。草勢強く、平地で栽培でき、球重4-5kgにもなります。葉は軟らかく平滑で、食味に優れます。ザワークラウトやコールスローの材料として、海外では現在も、多数栽培されています。 [詳細を見る]

カーボロネロ

固定種

カーボロネロ

「カーボロネロ」は、トスカーナ地方で栽培が盛んな結球しない葉キャベツの一種で、ケールの仲間です。トスカーナ料理には欠かすことのできない野菜です。耐寒性が強く、霜が降りても生育し収穫し続けられます。葉は細長でまっすぐ伸び、濃緑色、凸凹のちりめん状となります。青汁でもおなじみのケールより、甘味・旨味も感じられる深みのある味わいで、ほぼ同等の高い抗酸化力と栄養成分があります。ビタミン、ミネラル成分を豊富に含んでおり、普通のキャベツより栄養価も高く、市場では高級野菜として売られています。 [詳細を見る]

コールラビ(白系)2

固定種

コールラビ(白系)2

和名を「球茎甘藍」といい、根元に近い茎の一部が蕪の様に肥大した部分を利用します。くせのない味なので、生食・炒め・煮込みと様々な料理に利用できます。スライスしてサラダや漬物、スープやシチューがおすすめです。 [詳細を見る]

コールラビ(紫系)

固定種

コールラビ(紫系)

茎が肥大し、カブのような形になる珍しいキャベツの一種です。生食・煮込み・油炒めなどに、幅広く利用できます。独特の風味があり、中国料理に重宝がられ多用されています。 [詳細を見る]

青汁用ケール

固定種

青汁用ケール

健康的な飲料として注目される青汁用のケールです。生育旺盛で、強健に生育し、容易に栽培できます。直まきなら、7~8月頃にタネまきし、秋から冬にかけて順次かきとります。 [詳細を見る]

食べる健康ケール

固定種

食べる健康ケール

大きくなりすぎず、葉が多いケールです。葉をかきとって利用します。茹でサラダのほか、おひたし・野菜炒めなど、クセなく、茎まで色々な料理に適します。プランターでも栽培できます。 [詳細を見る]

ブロッコリー ドシコ

固定種

ブロッコリー ドシコ

貴重な固定種のブロッコリーです。花蕾は鮮やかな緑色、食味・食感も最高です。栄養価も高く美味、作りやすく多収穫が得られ、家庭菜園でも特に人気があります。 [詳細を見る]

野崎早生

固定種

野崎早生

日本の風土に最も適した栽培適応性の広い早生種として、全国的に広く栽培されてきた“はなやさい”です。花蕾は純白で、ボリューム満点です。暑さ・寒さ・病気に強く、草勢も旺盛で、家庭菜園でも作り易く多収穫が得られます。 [詳細を見る]

松島純二号

固定種

松島純二号

最も寿命の長い、固定種の優品です。本種は、北海道・東北地方の普通栽培用、長野・群馬等の高冷地の早期出荷用、関東地方の晩まき用などとして、1924年の発表以来、今日まで広く一般に賞用され、名声を博しています。『松島交配』の源流となる品種で、播種後65~70日で、一球2kgくらい、完育すれば、3.5kg前後の円頭形大球となります。(春蒔き不可) [詳細を見る]

松島新二号

固定種

松島新二号

固定種の中では最高の消費量!松島系白菜の代表的な品種で、1943年の発売以来、変わらぬ人気を集めています。病気に強く作りやすい中生種(75日型)です。球は胴張りの良い大球で、緊りよく貯蔵性、輸送性にすぐれ、全国的に広く栽培されています。(春蒔き不可) [詳細を見る]

野崎二号

固定種

野崎二号

日本における早生白菜の代表的品種として、全国的に栽培された品種です。葉質は厚みあり、非常に柔軟で美味しいことが特長で、現在でも、自家用野菜として広く栽培されている優良種です。生育旺盛で、栽培は容易です。玉は抱合のよい円筒形で、尻張りがよいです。品質と食味がよく、鍋料理や浅漬に適します。「あいちの伝統野菜」として認定されています。 [詳細を見る]

京都三号

固定種

京都三号

生育は旺盛で肥大性がよく、栽培しやすいです。玉は胴張りのよい円筒形で、球頭は包被します。古くから、味のよい品種として定評があります。肉質はやわらかく、甘み・うまみがあり、食味は上々です。関東以西の各地で広く栽培でき、特に暖地の冬どりが可能です。 [詳細を見る]

春蒔新山東菜

固定種

春蒔新山東菜

山東菜(さんとうな⇒アブラナ科で白菜の仲間です)。淡い黄緑色で、肉厚の菜っ葉です。病気と寒さに強く、半結球します。漬物、煮物に向いています。 [詳細を見る]

東京べかな

固定種

東京べかな

早生で小型の山東菜(さんとうな⇒白菜の一種。半結球です。)。生育が早く、耐暑・耐病性に優れ、一般平暖地では露地と施設でほぼ周年栽培できます。草丈は18~20cm、葉柄は純白で光沢があり、厚肉で丸みを帯びています。欠刻が少なく、若草系の淡緑色です。漬物や煮食に最適です。 [詳細を見る]

雪白体菜

固定種

雪白体菜

体菜(タイサイ)の代表品種で杓子菜(しゃくしな)とも呼ばれる。草勢旺盛で、耐病性強く栽培が容易。葉柄は純白色で肉厚く、葉は柔らかくて甘味に富み、美味。周年栽培できる。 [詳細を見る]

ちりめん葉からし菜

固定種

ちりめん葉からし菜

葉がちりめん状に縮む丸茎のからし菜です。葉は大きく、葉肉厚く、やわらかで適度の辛味を有し、その独特の風味は、漬物用・おひたし用として好適です。形状からパセリに代わる皿添え・装飾材料とてしても格好です。 [詳細を見る]

葉からし菜

固定種

葉からし菜

特有の辛味がある菜っ葉で、漬物、煮物、お浸しなどに利用すれば風味がよくおいしいです。葉は濃緑で、大根に似た欠刻があります。病気に強く耐寒性もあるので、家庭菜園でもおすすめです。 [詳細を見る]

リアスからし菜

固定種

リアスからし菜

からし菜。葉の刻みが深いのがリアスからし菜の特徴です。耐暑性・耐寒性があり、草勢強くて栽培容易です。夏秋栽培では播種後25日ぐらい、冬期栽培では45日から50日ぐらいで収穫できます。秋まきの大株は60日ぐらいで収穫できます。漬物、お浸し、サラダ等に利用できます。 [詳細を見る]

赤リアスからし菜

固定種

赤リアスからし菜

葉の刻みが深く、赤しそのような葉色が独特なからし菜です。耐暑性・耐寒性があり、草勢強くて栽培容易です。夏秋栽培では播種後25-30日位で、冬期栽培では35-40日位から収穫できます。用途は、サラダ・漬物・おひたし等に利用できます。 [詳細を見る]

コーラルリーフ プルーム

固定種
タキイ育成
登録品種
登録品種名
「TTK456」

コーラルリーフ プルーム

鮮やかな赤紫に色づく、幅広切葉のカラシナです。欠刻の入ったやや広めの切葉で、機能性成分アントシアニンを多く含みます。うまみと辛みのバランスがよく、生で食べると、シャキシャキと歯触りもあって、アクセントの効いた食味と食感が楽しめます。ベビーリーフから大株まで、栽培しやすく、使い方はいろいろです。 [詳細を見る]

コーラルリーフ フェザー

固定種
タキイ育成
登録品種
登録品種名
「TTK457」

コーラルリーフ フェザー

鮮やかな赤紫に色づく、極切葉のカラシナです。欠刻の入った極細葉の切葉で、機能性成分アントシアニンを多く含みます。うまみと辛みのバランスがよく、生で食べると、シャキシャキと歯触りもあって、アクセントの効いた食味と食感が楽しめます。ベビーリーフから大株まで、栽培しやすく、使い方はいろいろです。 [詳細を見る]

晩抽ふゆ菜

固定種

晩抽ふゆ菜

冬菜。「かぶれ菜」を選抜育成した固定種です。葉質は、年越し春収穫の場合特に柔らかく、油菜と似ています。鍋、油炒め、お浸し等にすれば大変おいしくいただけます。 [詳細を見る]

チリメンふゆ菜

固定種

チリメンふゆ菜

食用油菜の一種で、草勢旺盛、耐寒性は特に強く、多収穫を得られる晩生優良種です。葉は、やわらかく辛味なく、8月中旬~下旬まきで、年内に縮緬となり、9月~10月下旬まきでは、越冬して春になると縮緬となります。晩生種で春遅くまで葉を折り、また芯つみとして煮食用として美味で、栄養価も高いです。 [詳細を見る]

三陸つぼみ菜

固定種

三陸つぼみ菜

耐寒性優れ、長期多収型のつぼみ菜です。非常に甘みがありやわらかく、おいしい「なばな類」野菜です。抽苔が比較的早く、側枝の発生が旺盛で、長期にわたり多収です。寒冷地でも栽培容易です。お浸し、油炒め、味噌汁など、いずれも緑が鮮やかです。 [詳細を見る]

早生宮内菜

固定種
品種登録出願中
出願名「早生宮内菜」
海外持出禁止

早生宮内菜

早生性に優れ、つぼみ菜としても利用可能です。側枝の発生が多く、収量性抜群です。繊維質が軟らかく、食味が良いです。 [詳細を見る]

のらちゃん菜

固定種

のらちゃん菜

ビタミンがいっぱいのヘルシー野菜、食味は最高です。食用油菜の一系統で、耐寒性・耐病性の強い晩生豊産種で、2月から5月にトウ立ちする花茎をつぎつぎ摘み取り食用にします。また、小松菜などのように周年栽培にも向きます。葉巾中位、茎太で、葉柄は長く、葉色は淡緑色で、浅い切れ込みがあり、側枝の発生が非常に旺盛で、長期間にわたり収穫できます。ゆで上がりは、美しい濃緑色で甘味があり、肉質やわらかく、おひたし、鍋もの、油炒めなどで、大変おいしくいただけます。 [詳細を見る]

コウサイタイ

固定種

コウサイタイ

赤紫色のトウ立ちした茎と黄色の若い花のつぼみを食べる中国野菜です。1~2輪、花が咲いた頃、根元に近いところで切り取り、収穫します。収穫後もわき芽が伸び、1株より30~50本採れます。栄養価高く、油炒めや和えものにしても美味です。 [詳細を見る]

野沢菜

在来種
長野県

野沢菜

葉は緑色で大きく、茎は丸みがあり、丈は1mほどになります。草勢が強く、栽培が容易で、播種後80日ぐらいで収穫できます。本場、野沢温泉村で採種された在来種です。 [詳細を見る]