信州地大根(牧大根)
安曇野市穂高の牧地区特産で、明治から昭和初期には広く流通していました。肉質はち密で硬く風味があり、タクワン漬けに最適です。長さ20cm程度、根径5~6cmの尻詰まり形で、首部は淡い黄緑色になります。
品種名 | 商品の概要 | 数量・価格(税込) | ||
在来種 | 信州地大根 | 長野県特産の地大根です。「かた大根」とも言われます。秋まきです。耐寒性が強く上部で作り易く、特に冷涼な気候を好み、高地(海抜500m~700m)にも向く品種です。長さは25cmほどの小型で、青首で尻部が少々太ります。地大根の漬物は信州の食卓にはおなじみです。 [詳細を見る] |
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