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埴科郡坂城町中之条地区で、古くから栽培されてきました。辛みのある大根で、ねずみのような可愛らしい形をしていることから、この名で呼ばれます。漬物以外には、うどんやソバの薬味として使用されます。また、おろし大根を布で絞り汁をとり、うどんをつけて食べる「おしぼりうどん」としても用いられます。葉は「京菜」に似た切葉で、根径は短く、長さ15cm、根径7cm程で、尻太となります。
在来種長野県
中之条大根。ねずみのような形をした、手のひらサイズの小さな地大根。8月末から9月にまく秋まき。 [詳細を見る]
10ml (275円 税込)
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