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国産(国内採種)の種

生産地は、極力更新しておりますが、お取り寄せ商品・入荷時期、また商品のLOTによっては、表記のものと異なる場合がございます。ご不明な点等ございましたら、ご注文前に、お問い合わせいただきますようお願いいたします。なお、国産(国内採種)の種子のみご希望の場合は、その旨ご連絡いただきますよう、重ねてお願いいたします。

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
山牛蒡

在来種

山牛蒡

別名「菊牛蒡」、「あざみ牛蒡」とも言われる。茎が小指程度の太さで、長さ30cm~40cm程度になります。全国的に人気が高い「山ごぼう」ですが、特に信州で広く栽培されています。地域にもよりますが、8月上旬ごろまでに播き、秋に収穫します。 [詳細を見る]

泉州中甲高

固定種

泉州中甲高

1球重が300g~350gの大玉の玉ねぎです。美しい銅黄色で形・揃いもよくたくさん収穫できます。生育旺盛、草勢が強いので手軽につくれます。肉質はしまりがよく、甘味と風味がいっぱいです。 [詳細を見る]

春いちばん玉葱

固定種

春いちばん玉葱

シャキシャキおいしいサラダ玉葱です。暖地で3月下旬から、中間地でも4月初めから収穫可能な超極早生タマネギです。超極早生品種ですが、偏平球が少なく、秀品性に優れています。玉の形状は甲高の球形で、球重250g程度のタマネギが揃って収穫できます。食味は辛味が少なく甘みがあり、サラダなどの生食に向きます。“春一番”のタマネギをお楽しみ下さい。 [詳細を見る]

サラダたまねぎ

固定種
登録品種
登録品種名
「TG-320」

サラダたまねぎ

超極早生で、苦味が少なく、水分の多いあまーいたまねぎです。
≪セット栽培≫
1.播種適期をつかみ約70日の育苗で、径約2cmの充実したセット球を仕上げます。
2.セット球の定植適期幅は比較的狭く、その適期をつかむことが重要です。
3.肥培管理は、初期生育の促進を図るのが最大のポイントです。追肥は、葉勝ちにならないように、分施することが大切です。
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早生湘南レッド

固定種
神奈川県農業技術センター育成

早生湘南レッド

普通の黄タマネギにくらべて、辛味や刺激臭が少なく、水分にとみ、センイ質が少ないので歯切れが良いです。また、すっきりとした甘さがあり、生で食べるのに適しています。ただし、煮食には不適です。貯蔵性が低いので、これを高めるため、収穫は倒伏をまたずに晴天を見計らって、葉が青いうちに早めに収穫し、風通しの良い所に吊るしておき、徐々に販売するとよいです。病害に対しては相当強いですが、白色疫病、ベト病、スリップス、アブラムシの予防に注意します。 [詳細を見る]

松本一本葱

在来種
長野県

松本一本葱

耐寒性の強い太ねぎの種(たね)。甘くてやわらかく、栄養価も高く、風味満点です。他に苗もあります。 [詳細を見る]

大葉ニラ(常緑大葉)

固定種

大葉ニラ(常緑大葉)

葉肉厚くやわらかで、極めて美味です。生育旺盛で、葉色も濃緑です。分けつはやや多いので、1株3-4本植えが適当です。休眠が極めて浅く、低温伸張性もあるので、冬期施設栽培にも適します。弱光線及び高温期においても葉色の衰えがなく、他品種に比較して周年に亘り濃緑です。ハウス促成栽培から夏どり等、周年栽培にも好適です。 [詳細を見る]

野崎早生

固定種

野崎早生

日本の風土に最も適した栽培適応性の広い早生種として、全国的に広く栽培されてきた“はなやさい”です。花蕾は純白で、ボリューム満点です。暑さ・寒さ・病気に強く、草勢も旺盛で、家庭菜園でも作り易く多収穫が得られます。 [詳細を見る]

松島純二号

固定種

松島純二号

最も寿命の長い、固定種の優品です。本種は、北海道・東北地方の普通栽培用、長野・群馬等の高冷地の早期出荷用、関東地方の晩まき用などとして、1924年の発表以来、今日まで広く一般に賞用され、名声を博しています。『松島交配』の源流となる品種で、播種後65~70日で、一球2kgくらい、完育すれば、3.5kg前後の円頭形大球となります。(春蒔き不可) [詳細を見る]

松島新二号

固定種

松島新二号

固定種の中では最高の消費量!松島系白菜の代表的な品種で、1943年の発売以来、変わらぬ人気を集めています。病気に強く作りやすい中生種(75日型)です。球は胴張りの良い大球で、緊りよく貯蔵性、輸送性にすぐれ、全国的に広く栽培されています。(春蒔き不可) [詳細を見る]

野沢菜

在来種
長野県

野沢菜

葉は緑色で大きく、茎は丸みがあり、丈は1mほどになります。草勢が強く、栽培が容易で、播種後80日ぐらいで収穫できます。本場、野沢温泉村で採種された在来種です。 [詳細を見る]

稲こき菜

在来種
長野県

稲こき菜

稲核菜(いねこきな)は、松本市安曇地方で、主に漬け菜として栽培されています。耐寒性に強く、つくり易いです。漬物用として、独特の風味を発揮します。 [詳細を見る]

源助かぶ菜

在来種
長野県

源助かぶ菜

別名:飯田かぶ菜。井上源助氏育成。主として、長野県南部で栽培されているます。耐寒性強く草勢旺盛、抽苔も安定しており、栽培容易です。野沢菜より甘味に富み美味で、漬物に最高です。汁の実にしても、風味良く好適です。葉は丸くやわらか、草丈55cm前後。かぶは口紅となります。 [詳細を見る]

博多かつを菜

在来種
福岡県

博多かつを菜

福岡市近郊に栽培の多い、かぎ葉用冬菜で、濃緑色の葉面に縮みがあり、草姿は立性で高菜に似ています。下葉より順次かぎ取って収穫し、翌年4月に抽苔する頃地際より刈取ります。北九州地区の雑煮菜として有名です。 [詳細を見る]

晩抽ふゆ菜

固定種

晩抽ふゆ菜

冬菜。「かぶれ菜」を選抜育成した固定種です。葉質は、年越し春収穫の場合特に柔らかく、油菜と似ています。鍋、油炒め、お浸し等にすれば大変おいしくいただけます。 [詳細を見る]

チリメンふゆ菜

固定種

チリメンふゆ菜

食用油菜の一種で、草勢旺盛、耐寒性は特に強く、多収穫を得られる晩生優良種です。葉は、やわらかく辛味なく、8月中旬~下旬まきで、年内に縮緬となり、9月~10月下旬まきでは、越冬して春になると縮緬となります。晩生種で春遅くまで葉を折り、また芯つみとして煮食用として美味で、栄養価も高いです。 [詳細を見る]

紅ごろも

固定種
小林育成

紅ごろも

葉と葉軸全体が赤紫色に染まる美しい水菜。料理のアクセントに最適です。ポリフェノールの一種、アントシアニンを豊富に含みます。赤カラシナとは違い辛味は無く、子供からお年寄りまで食べやすい食味です。サラダや漬物として、特におすすめです。加熱すると色が抜けやすいです。ベビーリーフから青果規格まで、広く出荷できます。中間地では、9月~11月播種の作型が最も適します。周年栽培できますが、高温期は色付きが悪くなるため注意が必要です。 [詳細を見る]

ちりめん葉からし菜

固定種

ちりめん葉からし菜

葉がちりめん状に縮む丸茎のからし菜です。葉は大きく、葉肉厚く、やわらかで適度の辛味を有し、その独特の風味は、漬物用・おひたし用として好適です。形状からパセリに代わる皿添え・装飾材料とてしても格好です。 [詳細を見る]

わさび菜

固定種

わさび菜

葉面がちりめん状に縮む丸茎のからし菜。生のままサラダやサンドイッチの具にすると、独特のさわやかな辛味があり、おすすめです。特に肉料理には相性が抜群です! [詳細を見る]

こぶ高菜

固定種

こぶ高菜

生育旺盛で、耐寒性にすぐれた栽培容易な半結球タカナです。草姿は立性。葉は鮮緑色で切れ込みの強い大葉で、茎の内側に飛び出した特有のコブがあります。間引き菜は浅漬として、適期収穫では一般のタカナ同様に漬物に最適で、特にコブが珍味です。家庭菜園にも適します。 [詳細を見る]

四川搾菜(ザーサイ)(筍タカナ)

固定種

四川搾菜(ザーサイ)(筍タカナ)

原産は中国(四川省)で、一株の重量が3~4kgとなる大型のからし菜です。生育適温は10℃~20℃で、一般的には温暖な気候を好みますが、寒地での栽培も可能です。草姿は立性、鮮緑色の大葉で、株元の茎が伸びてコブ状に肥大します。間引き菜は、浅漬けとして利用し、適期収穫の茎(コブ)の部分は、特有の辛味とコリコリした歯ごたえが珍味です。搾菜(ザーサイ)は、漬物として世界的に有名ですが、薄くスライスしてサラダでも美味しく、豚肉・えび・タケノコ等との炒め物やスープに入れても、美味しく食べられます。 [詳細を見る]

あかね法蓮草

在来種
山形県

あかね法蓮草

山形市風間の柴田氏親子二代に渡り受け継がれた日本法蓮草で、特に根、根元の赤味が強く、甘みの有る事から赤根法蓮草と呼ばれています。秋蒔きが主の法蓮草で、耐寒・耐雪性が強く、とう立ち後も軟らかく、食べられます。春蒔きは抽苔しますので播種をさけ、9月初め以降に播種して下さい。 [詳細を見る]

たつなみ春菊

固定種

たつなみ春菊

従来の博多改良中葉春菊を更に改良した極早生豊産種です。特に低温伸長性があり揃い、収量、品質を改良した理想の中太葉種。草姿は旺盛で耐暑・耐寒性に強く、ハウスの抜き取り出荷には最高の特性を発揮します。耐病性は、芯枯病、炭ソ病、ベト病に強く作り易いです。 [詳細を見る]

サラダ春菊

固定種

サラダ春菊

南方系大葉シュンギクの「Tiger Ear」は、シュンギク特有の香気が乏しいものの、えぐみや苦味が少なく葉が柔らかいため、生での食味が優れ、サラダに最適です。葉色が薄く、葉が大きいのが特徴で、焼き肉を巻いて食べたり、鍋料理の場合は、しゃぶしゃぶのように湯にくぐらせる程度でおいしいです。 [詳細を見る]

つるな

固定種

つるな

日本に野生するツルナ科植物で、海岸に生える多年草です。「ハマチシャ」とも呼ばれ、三角形のやや肉厚の葉をもち、ややつる性で地面をはって広がります。独特の風味があり、つる先10cmほどを、天ぷら、おひたしなどにして食べます。 [詳細を見る]

岡ひじき

固定種

岡ひじき

海ひじきに似た山菜です。大変作りやすいので、家庭菜園にもおすすめです。新しい葉を先端から5cmほどつみ取って収穫します。葉はサクサクとして歯切れよく、おひたし、辛子合え、酢みそ合えなどでおいしく、栄養価も高いです。 [詳細を見る]

セルリー(コーネル619)

固定種

セルリー(コーネル619)

米国産セルリー・コーネル619号の中から、特に商品価値の高い、品質のよいものを長年にわたり選抜改良し、優良大苗母体で採種しました。茎・葉は淡緑色、早生種で草丈が高く、葉柄の数は少なく開張性で、ス入りや抽苔が遅く、茎は光沢があり、厚肉柔軟で大株になります(1株・2~3kg位)。第一節の伸びはすこぶるよく20cm以上、外観は極めて優美です。耐暑・耐寒性が強く、早春から晩秋~冬季低温期における栽培でも低温感応程度が鈍感で、安定性が高いです。茎数少なく最も太く丸軸で、繊維が少なく芳香があり甘味多く、品質は現在栽培されているコーネル系の中にあっては最高です。
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ストレイトンNT

固定種

ストレイトンNT

淡緑色の高品質セルリーです。黄色系×緑色系を交配し、長年にわたり選抜改良を重ね育成した品種です。熟期は中早生で、1株1.6~1.8kg位になり、草勢旺盛で立性、芯葉の伸びもよく第一節間は長く、外観は実にスマートです。太茎、厚肉でスジが少なく、多汁で食味が良いです。コーネル619よりス入り、抽苔ともにやや遅く、耐暑・耐寒性にすぐれ作りやすいです。栽培は全作型に適し、ナンプ病・斑点病などに強く高品質で、揃い良く多収で、市場性は上々です。 [詳細を見る]

三ツ葉

固定種

三ツ葉

草勢は極めて強く、耐病性が強いので、栽培容易な優良種です。葉は鮮緑色、葉、茎ともに軟質で香りが強く、プランター等でも栽培できます。品質の良い系統を厳選改良したので、抽苔が遅く、冬、春出しの葉菜として収益性の高い品種です。播種後2ヶ月位で収穫できます。 [詳細を見る]

芳香赤しそ

固定種

芳香赤しそ

草勢は初期より旺盛で、分枝性が強く、節間はやや短く、シソ独特の芳香をもつ赤シソです。草丈は60~70cm位となり、葉色は濃い赤紫色で、葉縁の切れ込みは浅く、葉面のちりめんは少なく、葉肉は厚めの大葉です。品質、収穫が高く、家庭料理、漬物料理、加工用等に利用できます。 [詳細を見る]