HOME»野菜の種カテゴリー一覧 春夏まき/秋まき»春・夏まきたね»豆類»02 枝豆・大豆»

02 枝豆・大豆

豆類の新タネは、1月中旬頃より順次入荷いたします。

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
華大黒

固定種
長野県

華大黒

しわ粒などの障害粒が少ないため、「玉大黒」より粒の外観品質が優れ、煮豆原料に適します。粒の大きさは、「玉大黒」よりやや小さいですが、同じ階級(極大粒の小)に分類されます。ウイルス病に強く、倒伏に強い品種です。収量は、標準播種では、「玉大黒」より少ないですが、遅播きでは、やや多収となります。成熟期は、「玉大黒」よりやや遅い中生種です。 [詳細を見る]

丹波黒大粒大豆

在来種
兵庫県

丹波黒大粒大豆

晩生種。丹波地方の特産品。莢つき・品質ともによく、正月用煮豆として利用。6月中から下旬頃まき、本葉4~5枚で摘芯すると大粒の豆ができる。密植しすぎないこと。 [詳細を見る]

雁喰(がんくい)物語(黒平豆)

在来種
岩手県

雁喰(がんくい)物語(黒平豆)

岩手県盛岡市(旧:玉山村)原産。中晩生の平型の黒豆です。主に、正月用煮豆として利用されます。豆の表面にシワが寄っていて、形状が鳥(雁)が羽ばたいて飛んでいる様子に見える事から、誰となく雁喰い豆と呼ばれるようになりました。伝説では、働き者のお婆さん宅に鳥が咥えて持ってきたので、雁のくわえた痕と言う逸話があり、お正月には欠かせない食材です。 [詳細を見る]