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海外の珍しい野菜

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
コスレタス

固定種

コスレタス

エーゲ海のコス島で栽培されていた立ちレタス。紡錘形に軟結球し、生育は旺盛で作り易い。舌ざわりがよく、くせのないさわやかな味覚です。肉厚なので、サラダはもちろん炒め物にも適します。 [詳細を見る]

ロマリア

固定種
タキイ育成
登録品種
登録品種名
「TLE487」

ロマリア

作型が広く、栽培容易でおいしいロメインレタスです。安定した結球性と晩抽性で、栽培しやすいです。葉肉が厚く、シーザーサラダや炒めものが楽しめます。 [詳細を見る]

レッドロメイン ルル

固定種

レッドロメイン ルル

赤葉のロメインレタスです。カラフルな色合いとパリッとした食感で、サラダ・生食に適します。小さい時は、ベビーリーフとしても利用出来ます。 [詳細を見る]

ミニロメインレタス

固定種

ミニロメインレタス

欧米で多く栽培され、歯ざわりがよく、甘みとかすかな苦みがあり、サラダやカットレタス、炒め物に使います。発色がよく、コンパクトなので、ポットやプランターでも楽しめます。密植すれば、ベビーレタスとしても楽しめます。 [詳細を見る]

バターレタス

固定種

バターレタス

食味に優れ、厚葉で歯切れの良いニュータイプのサラダ菜です。柔らかな葉ざわりは、サラダ菜のなかで一番美味しいといわれいます。葉は、極濃緑で見栄えよく、耐暑性があり抽苔も遅いので、作りやすい品種です。種まき後、50~55日位で半結球になったものを収穫しますが、軟白された結球の食味は格別です。 [詳細を見る]

ブルネット

固定種

ブルネット

赤茶色と緑色のコントラストが美しく、とても美味しいレタスです。柔らかい葉は、シャキシャキとした食感もあり、楽しめます。サラダ、サンドイッチの他、肉などを巻いて利用するのもおすすめです。 [詳細を見る]

大葉油麦菜(ユーマイサイ)

固定種

大葉油麦菜(ユーマイサイ)

中国上海で、大人気のレタスです。細長い緑の葉は、葉ざわりがとても良く、ビタミン・カルシウムなど栄養豊富で、甘味の感じられる風味は独特で、大変美味です。栽培も容易で、暑さや寒さに強い性質です。生でサラダに、また名前のとおり油と相性が良く、油炒め・和えもの・スープの実やしゃぶしゃぶなど、様々な料理に利用できます。 [詳細を見る]

エンダイブ グリーンカールド2

固定種

エンダイブ グリーンカールド2

ビタミン類やカルシウムに富んだ丈夫なチシャで、ニガチシャとも呼ばれます。葉は欠刻が特に多い細長い形をしており、葉数が多く開帳して育ちます。軟白すれば淡黄色となり苦味も減り、サラダ野菜に最適となります。一般に暖地では、晩夏まき秋採りのほかに、早春まき初夏採りもできますが、初夏採りは高温多湿のため軟白はむずかしいです。 [詳細を見る]

スカローラ

固定種

スカローラ

レタスと比較し、肉厚で耐寒性・耐暑性に優れ、極寒期・酷暑期を除き栽培可能で、強健なキク科野菜です。日本では、葉の刻み強く中心部を軟白したエンダイブが流通しますが、本種は、広葉で全体に柔らかく、軟白無しでも美味です。 [詳細を見る]

アスパラガスレタス

固定種

アスパラガスレタス

茎も葉も食べられる立性レタスの仲間で、ちしゃの茎が特に発育するタイプです。葉は細長く、かきちしゃの抽苔し始めの様な姿をしています。茎の表皮をとって、生食・漬物に利用します。アスパラガスレタスというのは、その太茎の肉質が柔らかく、煮るとアスパラガスのようになるからです。春まきが最適ですが、厳寒と酷暑以外なら、周年栽培できます。やや日陰でも差し支えありません。 [詳細を見る]

赤軸ソレル

固定種

赤軸ソレル

明るい緑色の葉に、赤い葉柄と葉脈のコントラストが色鮮やかなソレルです。ソレルは、非常に古くからの香辛料です。茎部で矢形になっている、厚みのある広い葉には酸味があり、サワーグラスとも呼ばれます。若葉をサラダなとに利用します。 [詳細を見る]

イタリアンタンポポ ボールドレッド

固定種

イタリアンタンポポ ボールドレッド

ピリッとした苦味がおいしい、イタリアの高級サラダ野菜です。 レタスやキャベツの1割ぐらいの分量でミックスし、サラダに。また、葉形を生かして、飾り付けや彩りに。ドレッシングをかけて食べると、ピリッとした苦みがありおいしいです。 [詳細を見る]

カタローニャ

固定種

カタローニャ

耐寒性・耐暑性に優れ、極寒期・酷暑期を除き栽培可能です。強健なキク科野菜です。生で食べると、固くほろ苦い味がします。刻みの入った茎葉を、株ごと収穫して利用します。 [詳細を見る]

ヴェネチア

固定種

ヴェネチア

イタリア名「ラディッキョ・ロッソ・キオッジャ」。直径12cm位の球形で、赤と白のコントラストが美しく、気温に関係なく発色が良いのが特長です。直まきの適期栽培で極早生の70日タイプです。晩抽性で耐暑性があり、高冷地では夏作も可能です。低温には弱いので、結球させるなら、秋の遅まきは避けるのが望ましいです。 [詳細を見る]

トレビノ

固定種

トレビノ

イタリア原産の「チコリ」の一種。赤紫色に結球します。生野菜として添えものやサラダとして、重宝します。さわやかな苦みと甘みがあり、色どりも綺麗です。球の肥大や着色の揃いがよく、定植後50~60日でソフトボール大に結球し、約300g~400gになります。 [詳細を見る]

ズッケロ

固定種

ズッケロ

イタリア名「パン・ディ・ズッケロ」主に、北イタリアで食べられているサラダ用野菜です。ラディッキオの一種で、定植後75日前後で収穫します。縦長に結球し、草丈40cm、重さ700gに達します。葉は大きく30cm以上になり、平滑で滑らかなシート状になります。春作・秋作で栽培可能で、適応作型は広いです。ほろ苦いので、サラダに使う時は、ミックスサラダの一部にしたり、せん切りにして木の実やカリカリに焼いたベーコンなどと和えて使います。また、歯応えがしっかりしているので、炒めてパイ包みにしたり、そのままグリルにしてオリーブ油をかけるなど、応用範囲の広い野菜です。 [詳細を見る]

アスパラガスチコリー

固定種

アスパラガスチコリー

ヨーロッパでは、「プンタレラ」とも呼ばれる多年生チコリーの一種です。ビタミン・ミネラルが豊富で、イタリアでは大人気の健康野菜です。若葉や軟白した根元を利用します。若葉には少し苦味があり、軟白した根元は、軽く湯通しすると、アスパラガスに似た独特の風味があります。ともに肝臓によいとされています。 [詳細を見る]

ルシア

固定種

ルシア

クリーム色に赤い斑が入る美しい葉は、様々な料理に彩りを添えます。結球するルシアは、半結球のカステルフランコに比べ栽培が容易で、特別な処理をしなくても淡く絶妙な色合いに仕上がります。輸送性や日持ち性にも優れます。定植後80日で収穫出来る早生種で、肉質もクリスピーで柔らかく、苦味が少ないです。 [詳細を見る]

セロリアック

固定種

セロリアック

セリ科の多年草です。セロリーの一種で、根がカブ状に肥大したものを食用とします。風味はセロリと同じで、バターで炒めたり、スープ・シチューなどの煮込み料理、生のままサラダにして食べます。一方、葉の方はセロリーに似ていますが、苦味が強く固いため、食用には向きません。収穫適期は、根部が握りこぶし大(8cm前後)になってから収穫します。 [詳細を見る]

アーティーチョーク2

固定種

アーティーチョーク2

キク科の多年草で、草丈は1~2mになります。開花は6~9月で、花色は淡紫色、発芽適温は20℃~30℃です。花(大きくなった開花前のつぼみ)は茹でて、花の付け根のガクの肉厚部分を利用します。葉は煎じると強壮、便秘、消化促進に良いとされています。切り花にも利用できます。 [詳細を見る]

アイスプラント プチサラ

固定種
導入種

アイスプラント プチサラ

マスコミなどでも話題の機能性野菜です。南アフリカ原産の多肉植物で、みずみずしく、プチプチとした食感です。土壌からミネラル分を吸収する吸塩植物で、ほんのり塩味がします。 [詳細を見る]

ルバーブ

固定種

ルバーブ

多年性の宿根草で、性状はフキに似て、葉は大きく、葉柄も長大で、30cmぐらいに伸びます。ルバーブの仲間では作りやすい品種で、どこでも作れますが、特に冷涼で排水が良く、有機質を多く含んだ埴壌土または壌土が適します。一般野菜と違って、一定の畑に作付しておいて永年採ります。「味の緑ルバーブ」と言われている緑がかった茎色で、収穫量が最も多い品種です。多少の酸味のある柔軟多汁な茎は、ジャムやパイなどに調理します。葉はシュウ酸を含むので食べません。気候や生育環境により、茎の色は緑がかっていたり、赤みがかったり変化します。 [詳細を見る]

ローマ

固定種

ローマ

イタリア名「ルーコラ・セルバーティカ」。ルーコラの野生に近い品種です。苦みと辛みが特に強く、野趣あふれる風味を楽しめます。セルバーティカ種の中では晩抽ですが、一般的なルーコラより抽苔は早いです。人によっては、単体で使うと味が強すぎるかもしれませんが、サラダにほんの少し入れるだけで良いアクセントになります。 [詳細を見る]

ローマ・ロッソ

固定種

ローマ・ロッソ

イタリア名「ルーコラ・セルバーティカ」世界的にも珍しい、赤軸のセルバーティカです。野生の強い香り、味に加え、発色が魅力的です。サラダに使うと彩りがより美しくなり、パスタやピッツアの仕上げに使うと余熱で香りが際立ちます。葉脈の紅色は高温期でも発色し、料理を引き立てます。風味は通常のセルバーティカと同等で、ゴマの風味とピリ辛が美味なルーコラ(ロケット)の野生に近い品種です。一般的な「ルーコラ・ロケット」とは別種です。 [詳細を見る]

バジリコ・ナーノ

固定種

バジリコ・ナーノ

『バジリコ・ナーノ』は、南イタリアにだけ定着した珍しいものです。葉は小さくとも香り高く、料理の飾りに使う時も、千切る必要が無いので、見た目が美しく、用途は無限です。小葉で、直径20cm程度のこんもりとした玉のような形になります。鉢植えにすると、観葉植物のようにキッチンガーデンで楽しめます。葉が小さいので、2、3枚の葉をつけた芽を摘み取って、そのまま料理に使えます。新しい芽が次々に芽吹き、長く楽しめます。 [詳細を見る]

バジリコ・リモーネ2

固定種

バジリコ・リモーネ2

バジルには、スウィートバジル、シナモンバジルなど多くの種類があります。本種は、レモンバジルの一種で、レモンのような爽やかな香りが特徴的です。葉が非常に柔らかく、節間が長くなる傾向にあります。葉を噛むとスウィートバジルの風味の後に、強い柑橘の香りが広がります。スイーツは勿論、唐揚げや麺類に添えると、爽やかな風味が楽しめます。 [詳細を見る]

ヴィットリア

固定種

ヴィットリア

イタリア名「プレッツェーモロ」。平らな葉が特徴的な、イタリアンパセリです。葉は平たく切れ込みが入り、そのままスープに浮かべても美しいです。通常のパセリに比べて苦みが少ないですが、香りは豊かで、アンチョビやワインビネガーと共にペーストにし、グリーンソースを作っても美味です。冬になると開花するので、株を更新する他は、通年で栽培できます。キッチンの片隅におけば、少量づつ摘み取って利用可能です。 [詳細を見る]

ナポリ

固定種

ナポリ

イタリア名「フィノッキオ」。本種は、イタリアで愛用されている品種から選抜した、香り高く、塊茎色も白くきれいな中早生の品種です。季節を問わず作りやすく、良く太ります。痩せた土地でも比較的作り易いですが、根が深いので深耕すると上手に作ることができます。 [詳細を見る]

スティッキオ

固定種

スティッキオ

イタリア名「フィノッキオ<スティックタイプ>」日本発の新しいイタリア野菜で、スティック状のフィノッキオです。小さく膨らんだ塊茎部と茎を、スティックサラダやバーニャカウダで、生で丸ごと食べます。天ぷら、フライ、蒸し野菜など加熱調理すると、さらに甘みが増します。フルサイズのフィノッキオと同様な、さわやかな香りと甘みを手軽に楽しめます。フルサイズのフィノッキオより栽培も容易で、短期間のうちに収穫でき、より食べやすく、軟らかく仕上がります。 [詳細を見る]

イエローパッション

固定種

イエローパッション

パッションフルーツが種子で登場しました。果皮は鮮やかな黄色で、果重120~140g、果径6~8cm。野球ボールほどの大きさで、揃いが良いです。パッションフルーツ特有の甘酸っぱい香りが強く、生食はもちろん、菓子や飲み物の香りづけにも良いです。つる性の植物で、窓辺の日除けに利用できます。 [詳細を見る]