キャベツ
品種名 | 商品の概要 | 数量・価格(税込) | ||
タキイ交配 | YR春空 | 萎黄病に強く、早熟性と晩抽性にすぐれた良質種。秋まきの5月どりや春まきの初夏どり栽培で威力を発揮する。草姿はやや開性。外葉はコンパクトで密植栽培でも均一に生育する。生育は強健で、玉の太り、そろいは極めて良好。玉はツヤのある鮮緑色。扁円球で形状の安定性にすぐれ、腰高球になりにくく箱詰めしやすい。葉質がやわらかで、球内色は黄色味が強い。品質は春系キャベツに近いが、腐敗は比較的少ない。 [詳細を見る] |
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タキイ交配 | BCR龍月 | 根こぶ病と黒腐病に対し、高度な耐病性を示すほか、萎黄病にも耐病性。玉のそろいがよく、スムーズな収穫作業が可能で、扁円に形状が安定するため箱詰め作業が容易。倒伏しにくく、玉尻が地面に接しにくい。中間・暖地の秋どりと春まきの初夏どりの両方で栽培できる。冷涼地では春まきの初夏どりと秋どりが可能。 [詳細を見る] |
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タキイ交配 | 彩里 | 萎黄病に抵抗性で黒腐病にも強い耐病性をもつ。耐暑性と早生性にすぐれ、中間地の10~11月どりと春まきの初夏どりなど、栽培適応性の幅が広い。外葉は濃緑色でやや小型。草姿は中開性で均一な生育を示し、玉の形状・サイズがよくそろう。球色は濃緑色で球内色の黄色みも強い。玉の形は甲高扁円球で、形状安定性にすぐれ、収穫・箱詰めがしやすい。結球型は初期からよくしまって結球する肥大型。球内の芯伸びが遅く、結球性は安定しておりL玉によくそろう。 [詳細を見る] |
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サカタ交配 | 青琳 | 萎黄病抵抗性でバーティシリウム萎凋病に強い中早生品種(定植後約70日)。外葉がコンパクトで、生育のそろいが抜群によく、管理しやすい。スムーズな形のよい偏円球で、秀品率が高く、収量性に富む。在圃性にすぐれるため、出荷調整がしやすい。 [詳細を見る] |
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サカタ交配 | 新藍 | 温暖地年内どりや寒冷地夏秋どり栽培でおもに問題となる各種病害に強い品種。萎黄病に抵抗性、黒腐病と根こぶ病に耐病性をもっているので安心して栽培できる。肥大力にすぐれた偏平球でよくそろい、尻トガリなどの形状の乱れも少ないので、収穫や箱詰め作業が容易。みずみずしく甘みが強く食味にすぐれる。肉質はしっかりしていながらも、歯切れよく、なめらかな食感。加工用から生食用まで幅広い用途に使えるオールマイティなキャベツ。 [詳細を見る] |
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カネコ交配 | みくに | 播種後約100日で収穫できる中早生種で、中間地、暖地の初夏及び冷涼地の夏どりに最適です。球は濃緑色の扁円形で、球重は1.5kg程度に揃い、一斉収穫ができます。球のしまりが良く、結球後の在圃性に優れます。外葉は半開張性で、コンパクトに揃います。萎黄病にAタイプの抵抗性で、黒腐病、バーティシリウム萎凋病に耐病性があります。 [詳細を見る] |
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長野交配 | 中生(SE) | 中生種のなかでは早生に近く、春夏まきでは定植後60~65日で収穫期に達する。露菌病や尻腐病にはかなり強く、特に球揃い、球緊りが良く、輸送中の荷傷みが少ない優良種。大きさは、1.3~1.5kgの扁円球。収穫が始まると、1週間くらいで一斉収穫できるので、出荷計画に応じて必ず播種期をかえる。 [詳細を見る] |
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長野交配 | YRSE-SP | 「YRSE」に比べ玉揃いが格段に向上し、ロス率が低下。食味や肥大の良さは「YRSE」と同等。定植後、約 65 日で収穫できる中早生タイプの寒玉種。萎黄病抵抗性を持ち、外葉は旺盛で葉色は淡緑色。 [詳細を見る] |
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サカタ交配 | アーリーボール | 早生で肥大力の高い多収ボール形品種。葉肉はやわらかく生食用に適する。萎黄病に抵抗性がある。定植後60日前後で収穫期となり、球重1.2kg程度。玉は正円球で非常にかたくしまり、品質、食味が極めてよい。葉色はやや濃い緑色、比較的小葉で密植できる。 |
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タキイ交配 | ネオルビーSP | 適期栽培では、定植後70日で1.4kg程度の大玉が収穫できる早生種。さらに日をおけば1.6kg以上に太る。赤キャベツとしては根張りがよく、耐暑性も強いので育苗・栽培ともに容易。草姿は立性で強勢に育ち、生育が均一で玉のサイズがよくそろう。玉はブルームの多い豊円な丸玉で、尖り玉になりにくく形状は安定する。球色は鮮明な濃赤紫色で、球内部までよく着色する。結球のしまりがよく、球芯は低い。また、結球後の裂球や品質の低下が遅く、収穫期の幅が広い。 [詳細を見る] |
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