タキイ交配

低温期の栽培でも、つる伸びが緩慢にならず、肥大性にすぐれ着色も安定するため、早まきが可能な赤肉ネットメロン。種子部が小さく、皮ぎわの緑色部も少ないため、果肉が厚く、日もちも安定して市場性が高い。 [詳細を見る]

サカタ交配

栽培しやすく品質安定度抜群！早秋作にも向くアールスナイト。草姿は立性でバランスがよい。雌花の着生は安定し，着果性がよく，栽培しやすい。メロンうどんこ病抵抗性（ただしレースによっては発病する）。メロンつる割病レース0、2抵抗性。果実は1.3～1.6kgの高球形。太く、盛り上がりのよいネットがやや粗めに安定して発生する。糖度は14～16度で安定する。 [詳細を見る]

サカタ交配

栽培しやすく低温肥大性抜群のアールスナイト。草姿は立性でバランスがよい。雌花の着生は安定し，着果性がよく，栽培しやすい。メロンうどんこ病抵抗性（ただしレースによっては発病する）。メロンつる割病レース0、2抵抗性。果実は1.4～1.6kgの高球形。糖度は14～16度で安定し、食味が大変よい。 [詳細を見る]

サカタ交配

栽培しやすく春作・秋作ともに向くアールスナイト。草姿は立性でバランスがよい。雌花の着生は安定し，着果性がよく，栽培しやすい。メロンうどんこ病抵抗性（ただしレースによっては発病する）。メロンつる割病レース0、2抵抗性。果実は1.4～1.6kgの高球形。。糖度は14～16度で安定する。 [詳細を見る]

サカタ交配

栽培しやすくネットの安定度抜群のアールスナイト。草姿は強く、後半のつる持ちがよい。葉は大きく、草姿は早春晩秋系より大きい。メロンうどんこ病抵抗性（ただしレースによっては発病する）。メロンつる割病レース0、2抵抗性。果実は1.4～1.6kgのやや高球形で、ネットはやや粗く発生し、盛り上がりが特に優れる。糖度は14～16度で安定し、食味が大変よい。 [詳細を見る]

サカタ交配

定植から収穫まで、整枝、摘果の労力がほとんどかからない超省力栽培の品種です。本葉３枚を残して摘芯し、以後は整枝を一切しません。草勢はおとなしく、草姿はコンパクトで小葉、葉色は濃緑色です。つる割病抵抗性（レース0、レース1、レース2）、うどんこ病にはきわめて強いです。接木の必要がなく栽培が容易です。 [詳細を見る]

サカタ交配

「プリンス」より一回り大きく、やや腰高で肌のきれいな果実です。草勢が強く、うどんこ病やつる割病に耐病性があるので、長期にわたって果実をとるのに向きます。 [詳細を見る]

サカタ交配

マクワウリと露地メロンの一代交配種。パイプハウス、トンネル早出し栽培向き。高冷地では簡易トンネルによる盛夏出荷によい。果実は500～600ｇ、糖度15～17度で甘みがとくに強く、芳香がある。昼間27～30℃、夜間17～20℃前後が適温である。土質は肥沃であまり乾かないほうがよい。低温時の伸長性はよいが、高温乾燥には弱いので、ポリマルチングと敷ワラを完全にする。 [詳細を見る]

一代交配

栽培容易な露地用ネットメロン。果重は800～1kg。果形は高球形で、よく揃う。果肉は鮭肉色で、メルティング質。肉質がよく、安定した糖度で芳香があり、食味良好。強勢でつる伸びがよく、側枝の発生が早い。低温少日照下でも、雌花がよく充実し、着果が極めて容易。 [詳細を見る]