トマト
品種名 | 商品の概要 | 数量・価格(税込) | ||
タキイ交配 | 桃太郎ネクスト | 草勢が強く、長期栽培において栽培終盤まで収量 ・品質が安定する。良質な大花が多数咲き、着果が安定。すじ腐れ果や軟果などの発生が少なく、5月以降に発生の多い肩部黄変も少ない。果形は腰高豊円で商品率が高く220~230gに仕上がる。 硬玉で店もちがよく、バランスのよい糖酸比で食味がよい。トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F 1)およびレース2(F 2)、根腐萎凋病(J 3)、半身萎凋病(V)、葉かび病(Cf 9)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病性をもつ。 [詳細を見る] |
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タキイ交配 | CF桃太郎はるか | 「桃太郎はるか」に葉かび病(Cf9)耐病性を付与した品種で、国内に発生している葉かび病のレースへ安定した耐病性を示す。低温・少日照下での果実肥大力がたいへんよく、長期栽培にも適する。果形は豊円で肥大力にすぐれ、果重220g程度の大玉となる。糖度と食味は「桃太郎はるか」とレベル。 |
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タキイ交配 | CF桃太郎ファイト | 従来の「桃太郎ファイト」に葉かび病耐病性をCf9にレベルアップし、減農薬栽培をサポート。果形は腰高でスムーズ、果重は210g程度の大玉で秀品率もよい。糖度が高く、たいへん食味がよい。果色は濃桃色で、色ムラの発生が少ない。果実のかたさは「桃太郎ファイト」と同等。根張りがよく、栽培後半までスタミナが持続する。熟期は「桃太郎ファイト」と同等。 |
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タキイ交配 | 桃太郎8(エイト) | たいへん食味にすぐれた夏秋栽培用完熟品種。果実は多肉質でかたく、日もち性もよい。果重は210-220g程度、果形は豊円で秀品率が高い。1花房当たり平均5-7花が着生し、安定した着果生を示す。熟期は早生で、果色は濃桃色。 |
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タキイ交配 | ホーム桃太郎EX | 葉かび耐病性(Cf9)をもち、減農薬栽培に向く。果形は腰高で、果重は210g程度。初期の草姿が安定し、着果がよく栽培後半までスタミナがあるので草勢管理が容易。糖度と酸味とのバランスが良好でおいしい。果実は硬玉で樹上完熟ができる。 |
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サカタ交配 | 麗月 | 萎凋病(F:R-1,2)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の赤熟出荷向き大玉トマト。草勢は中程度で、栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、スジ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。果実は豊円で果色・色回りにすぐれ、極硬玉で日もちがきわめてよい。裂果の発生が非常に少なく、赤熟収穫が可能。肉質よく、コクがあり食味はきわめてよい。着果性がよく、後半まで安定して果実の肥大力があり、多収。 [詳細を見る] |
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サカタ交配 | 麗夏 | 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性の赤熟出荷向け大玉トマト。草勢はやや強く、栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、花落ちが小さく上物率が高い。果実は豊円で果色・色まわりにすぐれ、硬玉で肉質よく、日もち性極良。裂果の発生が非常に少なく、赤熟収穫が可能。着果性がよく、下段より果実の肥大力があり、多収。果実肩部の日焼けによる黄化が少ない。 [詳細を見る] |
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サカタ交配 | りんか409 | 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の大玉トマト。草勢は初期にはやや強く、中?後半は中程度。早生で着果性がよく、下段より果実の肥大力があり多収。空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。果実は豊円腰高で果色・色まわりにすぐれる。硬玉で日もち性がある。食味は肉質よく、コクがあり極良。節間がつまり誘引作業が軽減できる。葉先枯れの発生が少なく、灰色かび病にもやや強い。夏秋、抑制栽培に最も適する。 [詳細を見る] |
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サカタ交配 | サンロード | 根腐萎凋病(J-3)、萎凋病、ToMV(Tm-2a、Tm-1ヘテロ)、斑点病に抵抗性で、葉かび病、半身萎凋病、青枯病、かいよう病に耐病性、ネマトーダに耐虫性の早生種。草勢強く、黒葉の中葉で節間つまり、下段から肥大力にすぐれる。果実は豊円?腰高の大玉で、玉質硬く、完熟出荷に向く。果色は濃桃色でテリがあり、果肉は濃紅色でグリーンゼリーがなく、高糖度(6.0-7.0)、酸味適度で食味にすぐれる。パイプハウス無加温、夏秋雨よけでの低農薬、省力栽培に好適。草勢が強いので、定植は春作では開花後に老化気味で行い、しめづくりを基本とする。 [詳細を見る] |
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タキイ交配 | サターン | 食味のすぐれた極早生の大玉種。果形は豊円で、果重240g程度。果色は明るい桃色。花痕は小さく、裂果が少なくて秀品率が高い。着果性がよく、吸肥力は中強で耐暑性にすぐれ作りやすい。トマトモザイクウイルス(Tm-1型)、萎凋病レース1(F1)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 |
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タキイ交配 | 強力米寿 | 夏秋トマトの名品種で、玉ぞろいがよく、着果にすぐれる多収種。果重210g程度。果形は腰高で、果色は美しい桃色。花痕は極小で秀品率がよい。草勢旺盛でスタミナがある。節間は短く、雨よけ栽培でも作りやすい。チッソの吸肥力はやや強く、耐暑性にすぐれる。トマトモザイクウイルス(Tm-1型)、萎凋病レース1(F1)、斑点病(LS)に複合耐病性。 |
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一代交配 | ろじゆたか | 草姿は正常型(高性)で、草丈はやや短く、草勢は強い。熟期は中生、果実はやや甲高球形の桃色大果でやや堅い。果形はととのい果揃いが良い。萎凋病(レース1)、半身萎凋病、TMVに対して強度の抵抗性を保有している。なおTMVの抵抗性因子型はTm-2aヘテロである。着果は上段花房まで安定しており、裂果の発生が極めて少ないので良果率が高く、露地栽培で最も能力を発揮する。 [詳細を見る] |
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カネコ交配 | レッドオーレ | ピンポン玉大の中玉サイズで果形は球形。平均1果重は40~50g位、濃赤色に着色し店持ちにも優れます。最大の特徴はフルーティな食味にあり、高糖度かつ低酸度で粘質な食感はこれまでのトマトの常識からはかけ離れた素晴らしさです。 草姿は伸長型、草勢は中強で長段栽培でもスタミナ切れしにくいタイプです。葉はやや大葉となりますが欠刻が強いので光線のとおりは十分です。花房はシングルが基本で1房当たり8~12果程度の着果数となります。 萎凋病(レース1)、ToMV(Tm-2)に耐病性を有します。また異常主茎、尻腐れ、すじ腐れ、奇形果の発生が極めて少ない点が特徴です。 |
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タキイ交配 | CF千果 | 現在、国内で発生している葉かび病のレースに安定した耐病性(Cf9)を示すほか、斑点病にも中程度の耐病性を示す。「千果」同様の極早生種で、栽培初期より収量が上がる。また、鮮赤色でツヤがあり果ぞろい良好。栽培特性も「千果」同様であるが、異常主茎がやや発生しやすいため、強勢にならないように注意する。葉かび病(Cf9)以外に、トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 |
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サカタ交配 | アイコ | 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV(Tm-2a型)、葉かび病、斑点病に抵抗性のミニトマト。草勢はややおとなしく、つくりやすい。裂果の発生が少なく、上物率が高い。房どりも可能。果実はプラムタイプ。肉厚でゼリーが少なく、高糖度。丸玉とは異なる食感で、食味極良。果実はテリがあり、果色が鮮やか。下段はシングル果房で、上段からダブル果房となり、多収。 |
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一代交配 | ピンキー | 果皮の色は、光り輝くピンク色で、まるでサクランボの高級種『佐藤錦』のような光沢(艶)のある外観。従来のミニトマトは果皮が硬く口の中に皮が残りましたが、この品種の果皮は透明感があり、大玉トマトのような質で薄く、口の中に残らないのでお子様から高齢者まで支持頂ける。果肉は、粘質できめ細かく軟らかですが輸送性に富み、店持ちも良い。ガクは厚く、収穫時や店頭での脱落が少なく商品性高い。糖度は、9-10度内外で従来の品種と大差ありませんが、従来のミニトマトよりも酸味・甘味のバランス良く、食味・食感も糖度の高い大玉トマトに近い。果重は15-20g程度、草勢は強めだが裂果はかなり少ない。果房はダブル中心に着生し、非常に長く、花数が非常に多いため、収量性が高いのが特徴。窒素過多の条件では、チャック果を発生する場合が見られる。 |
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