HOME»固定種・在来種»全国各地の豆»

全国各地の豆

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
味自慢

固定種

味自慢

「秘伝」に黒五葉系を交配し、食味を重視して育成した品種です。生育日数95日型で、花色は紫色です。2粒莢で、莢長約6.4cm・巾約1.5cm、3粒莢で、莢長約7.3cm・巾約1.5cmと大莢です。莢の毛茸は淡褐色で、白毛ではないものの、味は濃厚で甘みのある枝豆です。食感は、秘伝の形質を継承し、もちもち感と甘味のバランスがとれ、食べ応えのする枝豆です。 [詳細を見る]

いきなまる

固定種
登録品種
登録品種名「SAKSOY004」
海外持出禁止

いきなまる

ほんのり香りがありおいしく、3粒莢がたくさんとれる白毛の早生種です。タネまきの時期をずらして、秋の収穫も楽しめます。関東標準で、79~80日タイプです。早まきしても樹ボケしにくため、ハウス・トンネルのような早い作型においても、高い能力を発揮します。作りやすいので、家庭菜園にもおすすめです。 [詳細を見る]

とびきり

固定種
登録品種
登録品種名「SAKSOY007」
海外持出禁止

とびきり

“とびきり”穫れる!多収エダマメの登場です。白毛で、3粒莢率が高い中早生品種です。立性、小葉で、栽培管理がしやすいです。高温下でも着莢が安定し、非常に多収です。適応性が広く、露地トンネルから露地栽培まで可能です。 [詳細を見る]

おつな姫

固定種
登録品種
登録品種名「三郷WA1」
海外持出禁止

おつな姫

80日タイプ(関東標準)早生種。甘みと風味(茶豆風味)にすぐれるエダマメ。白毛の大莢で3粒莢率の高い上物多収品種。莢の充実がよく、全体にまんべんなく着莢するので荷姿もよい。 [詳細を見る]

初だるま

固定種
カネコ育成
登録品種
登録品種名「KAE-011」

初だるま

低温着莢性に優れたハウス・トンネル作型に最適な極早生品種です。作型汎用性が広く、温暖期作型ほど在圃性が良好となります。直播栽培でも徒長しにくく、早生性が安定します。甘みの強いレギュラータイプの良食味品種です。莢は白毛・濃緑で3粒莢率が高く、肥大も良好で品質に優れます。草姿立性で耐倒伏性に優れ、莢離れが良く、肥大が良く揃い、機械収穫にも好適です。 [詳細を見る]

陽恵(ようけい)

固定種
登録品種
登録品種名「陽恵」

陽恵(ようけい)

生産者・消費者に、品質と食味のよさで大人気です!鮮緑色の大莢で着莢がよく、食味のよい白毛早生品種です。草丈は、直播栽培で40cm前後。徒長せず、倒伏しにくいです。莢は大きく、3粒莢の比率が極めて高いです。茶豆風味の芳香と、甘みがあります。 [詳細を見る]

湯あがり娘

固定種
登録品種
登録品種名「湯あがり娘」

湯あがり娘

茶豆特有の芳香を持ち、食味の良さに特に影響するショ糖含量の多い食味抜群の品種です。茶豆風味を有しますが、エダマメ収穫時の子実色は鮮やかな緑色、完熟種子色は黄色です。毛茸は白く、ゆであがった莢色は鮮やかな緑色で、市場性の高い品種です。 [詳細を見る]

ゆかた娘

固定種
カネコ育成
登録品種
登録品種名「ゆかた娘」

ゆかた娘

露地作型に最適な中早生種です。強い甘みと独特の香りを有し、食味に優れます。倒伏に強く、着莢性に優れ、三粒莢率の高い多収品種です。莢は白毛・大莢・濃緑色で市場性に優れます。莢色の濃緑期間の長い品種です。 [詳細を見る]

越後ハニー

固定種
新潟県

越後ハニー

本種は茶豆の数系統ある中から、早生で「味の良い」品種を多年に渡り系統分離、改良淘汰を重ね整一、固定化した茶豆特有の風味豊かな枝豆です。播種後85日~90日穫り、草丈55~60cmで良く揃い、莢の毛茸も余り目立たず、大莢で3粒莢歩合も高く見栄えする豊産種です。 [詳細を見る]

晩酌茶豆

固定種

晩酌茶豆

食味と香りの良い茶豆で、一般のエダマメより甘味が強いです。熟期は90~95日の中生種で、早蒔きには適しません。草丈は65~70cm前後と高くなり、草勢はやや強いです。莢色は緑で、中莢、収穫遅れのないように気をつけます。ゆで汁が淡紫色となり、莢の色と豆の色が黒ずみますが、食べるのには全く問題なく、美味です。 [詳細を見る]

黒五葉(岩手黒光枝豆)

在来種
岩手県

黒五葉(岩手黒光枝豆)

風味、芳香とも豊かな茶毛の中晩生種です。濃厚な味わいがします。枝豆、正月用煮豆として最適な品種で、黒豆の王様といわれる丹波黒の栽培が困難な東北地方では、丹波黒に匹敵する品種として扱われており、葉が5枚ある事から黒五葉と呼ばれております。 [詳細を見る]

北海黒枝豆

固定種
北海道

北海黒枝豆

おいしい黒豆を枝豆にしました。風味・コク・抜群の枝豆で、食味は、枝豆中最高です。莢は濃緑の茶毛で、3粒莢多く熟期は白鳥位で大変作りやすく、家庭菜園、営利栽培のいずれにも適します。 [詳細を見る]

快豆黒頭巾

固定種
タキイ育成
登録品種
登録品種名
「快豆黒頭巾」

快豆黒頭巾

黒マメ特有の風味が際立ち、食味がすぐれます。タネまき後80日程度で収穫ができる中早生タイプです。一般の早生エダマメに似た栽培特性で、草丈も低いので作りやすく家庭菜園に向きます。 [詳細を見る]

丹波の香(たんばのかおり)

固定種
高農品種

丹波の香(たんばのかおり)

枝豆用の早生系黒大豆です。草丈はやや高性、葉色は濃いです。分枝はやや多く、花は紫色で、着莢状況はやや疎です。莢は淡褐色の毛茸をもち、2粒莢が多いです。コクと甘味があり、食味はたいへんよいです。収穫適期は莢内の子実が色付き始める前後か、やや早めに収穫します。 [詳細を見る]

茶っころ姫

固定種
兵庫県育成
登録品種
登録品種名「茶っころ姫」
海外持出禁止

茶っころ姫

<6月播き専用>甘み・香りともに抜群で、非常に美味しい茶枝豆です。「丹波黒」と「早生ダダチャ」を交配親とした枝豆用大豆です。草丈は90cm前後で、分枝数は8本前後です。着莢数は多く、莢密度が高いです。2粒莢率は、60%以上です。6月中~下旬蒔きの9月中~下旬どりに適します。 [詳細を見る]

黒っこ姫

固定種
兵庫県育成
登録品種
登録品種名「黒っこ姫」
海外持出禁止

黒っこ姫

<6月播き専用>甘味・香りともに抜群で、非常に美味しい黒枝豆です。「丹波黒」と「早生ダダチャ」を交配種とした枝豆用大豆です。草丈は90cm前後で、分枝数は8本前後です。着莢数は多く、莢密度が高いです。2粒莢率は、60%以上です。6月中~下旬蒔きの9月中~下旬どりに適します。 [詳細を見る]

緑大豆

固定種

緑大豆

晩生種の為、早まきは厳禁。香り高く、甘味の強いおいしい青豆です。栄養豊富で、豆も濃緑色なので、浸し豆に最適です。豆ごはんや料理に少し添えても、きれいな緑色が生かせます。枝豆としてもおいしく食べられ、晩秋の味覚は香り高く格別です。 [詳細を見る]

青ばた

固定種
宮城県

青ばた

宮城県の晩生種。種実は扁円の大粒種で、甘み強く独特の芳香を有し、枝豆としてはもちろん、完熟種子のゆで豆としも最高の食味を持ちます。また、種皮色が濃緑色なので、きな粉用としても最適です。草姿は開帳性で分枝数多く、生育は旺盛です。莢は大莢で鮮緑色となります。 [詳細を見る]

あやみどり

固定種
長野県

あやみどり

長野県野菜花き試験場で育成された青大豆品種です。「信濃青豆」より晩熟で、倒伏や病害の発生が少ないため栽培しやすく、食味が良好で外観品質に優れます。 [詳細を見る]

鞍掛枝豆

在来種
長野県

鞍掛枝豆

パンダ豆とも言われる直径1cm~2cmの円盤型の豆の中央に黒いブチのある青大豆。浸し豆によく利用されます。独特の海苔のような風味があり大変美味しいです。6月頃播きます。 [詳細を見る]

えんれい大豆

固定種

えんれい大豆

味噌などの加工用の大豆として最適です。白目の中粒。豊産の中生品種です。大豆にはめずらしい広域適応性をもち、密植や多肥栽培もできます。 [詳細を見る]

ナカセンナリ大豆

固定種

ナカセンナリ大豆

ダイズシストセンチュウに抵抗性で、安定多収な品種です。豆腐のほか、蒸煮大豆が柔らかく味噌にも好適です。 [詳細を見る]

こうじいらず大豆

在来種

こうじいらず大豆

長野県の東信地区の一部でしか栽培されていない幻の大豆です。「こうじを使わなくても、甘くて美味しい味噌ができる」ことからこう呼ばれています。豆は淡い黄緑色で、その旨さは格別です。 [詳細を見る]

鶴の子大豆

固定種
北海道

鶴の子大豆

晩生、大粒の秋大豆。北海道在来。味噌豆や煮豆におすすめです。青いうちは枝豆、熟してからは大豆として利用できます。 [詳細を見る]

めぐろ王

在来種

めぐろ王

大粒で、大変食味のよい目黒大豆です。中部地方には、昔からこの地方特有の大豆があり、「地の大豆」として好まれていました。煮豆、正月料理、味噌など、日本料理に最高です。 [詳細を見る]

黒大豆

固定種

黒大豆

耐暑性があり、非常に作り易いです。玉大黒に比べやや小粒です。純黒色、つやがあり、煮もにに風味最高です。早どりで枝豆としても美味しいです。 [詳細を見る]

玉大黒

固定種
長野県

玉大黒

別名「東山黒175号」。煮豆に向く黒大豆です。この品種は、長野県中信農業試験場において、「丹波黒」に「東山140号」を交配して、育成された固定品種です。 [詳細を見る]

華大黒

固定種
長野県

華大黒

しわ粒などの障害粒が少ないため、「玉大黒」より粒の外観品質が優れ、煮豆原料に適します。粒の大きさは、「玉大黒」よりやや小さいですが、同じ階級(極大粒の小)に分類されます。ウイルス病に強く、倒伏に強い品種です。収量は、標準播種では、「玉大黒」より少ないですが、遅播きでは、やや多収となります。成熟期は、「玉大黒」よりやや遅い中生種です。 [詳細を見る]

丹波黒大粒大豆

在来種
兵庫県

丹波黒大粒大豆

晩生種。丹波地方の特産品。莢つき・品質ともによく、正月用煮豆として利用。6月中から下旬頃まき、本葉4~5枚で摘芯すると大粒の豆ができる。密植しすぎないこと。 [詳細を見る]

雁喰(がんくい)物語(黒平豆)

在来種
岩手県

雁喰(がんくい)物語(黒平豆)

岩手県盛岡市(旧:玉山村)原産。中晩生の平型の黒豆です。主に、正月用煮豆として利用されます。豆の表面にシワが寄っていて、形状が鳥(雁)が羽ばたいて飛んでいる様子に見える事から、誰となく雁喰い豆と呼ばれるようになりました。伝説では、働き者のお婆さん宅に鳥が咥えて持ってきたので、雁のくわえた痕と言う逸話があり、お正月には欠かせない食材です。 [詳細を見る]