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ホウレンソウ

品種名 商品の概要
数量・価格(税込)
福兵衛

タキイ交配

福兵衛

生育の旺盛な早生品種で秋~年内どりおよび春どりの栽培に最適する。 厳寒期は株張りよくじっくり生育し多収となる。 べと病レース 1~12、14~15に抵抗性をもつ。葉柄が太くなるため株張りがよく、葉肉も厚く重量があり、収量性にすぐれる。草姿立性で、葉柄はしなやかで折れにくい。 収穫 ・調製作業時の葉折れが少なく、結束 ・袋詰め作業が容易。伸長性と晩抽性のバランスがよく、秋~春まきが可能で播種期幅が広い。 また、生育は旺盛で土質もあまり選ばないため、栽培しやすい。 [詳細を見る]

伸兵衛

タキイ交配

伸兵衛

低温伸長性があり、厳寒期の栽培に最適する秋冬どりの早生種。早生種としては耐寒性が強く、厳寒期に起こる葉軸の破損 (パンク) が少ない。 べと病レース1~12、14~15に抵抗性をもつ。葉肉は厚く重量感がある。 葉柄は太く生育するため株張りがよい。草姿は立性。 葉柄はしなやかで折れにくいため、収穫 ・調製作業の葉折れが少なく、結束 ・袋詰め作業が容易。葉はつやのある濃緑色で、葉面はスムーズでしわが少なく、見ばえのよい荷姿に仕上がる。 [詳細を見る]

寒兵衛

タキイ交配

寒兵衛

べと病レース1~15・17に抵抗性をもつ。葉数型でじっくりと生育するため、株張りがよく多収で在圃性にすぐれる。草姿立性で葉柄は極めてしなやか。収穫・調製作業時の葉折れが少なく、結束・袋詰め作業時間を短縮できる。耐寒性にすぐれ低温による軸割れ(パンク)が起こりにくいため、露地やトンネル、ハウス栽培の年内どりから冬どりに適する。葉は色つやのよい濃緑色で、葉面がスムーズなため、荷姿が美しく商品性が高い。 [詳細を見る]

タフスカイ

タキイ交配

タフスカイ

耐暑性にすぐれた生育旺盛な早生種。気温の高い時期の栽培用として、夏~秋どりおよび春どりに適する。べと病レース1~12、14~15に抵抗性をもつ。萎凋病にもトップレベルの耐病性をもち、夏場の栽培でも生育が安定する。葉柄は太く、夏場の栽培でも生育旺盛で株張りがよい。草姿立性で葉柄は折れにくく、収穫調製作業が容易。生育が不均一になりやすい夏場の栽培でも生育がよくそろうため、一斉収穫が可能。 [詳細を見る]

晩抽サマーヒット

タキイ交配

晩抽サマーヒット

葉は濃緑色で肉厚となり、葉柄が太るため株張りがよく多収。特に中間・冷涼地の5~7月どりに適する晩抽種。生育はややじっくり気味で徒長しにくく、在圃性にすぐれる。葉先が丸く生育がよくそろうため、一斉収穫に適する。べと病レース1~11・13・15・16・18に抵抗性をもつ。萎凋病にも中程度の耐病性をもつため、夏どりでも栽培が安定する。草姿は立性で、葉柄はしなやかで折れにくいので、収穫・調製作業が容易。 [詳細を見る]

おかめ

タキイ交配

おかめ

葉肉は緻密で品質がよく、くせのない食味。葉は深い切れ込みが2~3段ある剣葉種。耐暑・耐湿性にすぐれ、高温期の栽培に向く夏どり種。草姿は立性で、葉柄と葉身のバランスがよく、収穫・調製作業が容易。

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ピンドン

サカタ交配

ピンドン

べと病R1~9、11~16に抵抗性がある。極濃緑、平滑な広葉で葉先がやや尖り、浅く欠刻が入る。立性で隣の株との葉の絡みが少なく、軸折れもしにくいので収穫作業性に優れる。葉枚数が非常に多くなるため収量性が高い。生育は早く、「クロノス」並みの優れた低温伸長性を持つ。草勢が強く、生育強健なため栽培しやすい。一般地、暖地の10月中旬~12月上旬まき、寒冷地では9月下旬~10月上旬まきに特に適している。 [詳細を見る]

ドンキー

サカタ交配

ドンキー

べと病R1~11、13、15、16に抵抗性がある。 極濃緑で光沢が強い。平滑な広葉で葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 立性で隣の株との葉の絡みが少なく、軸折れもしにくいので、収穫作業性が非常に優れる。 葉枚数が非常に多くなるため、収量性が高い。中生クラスの生育速度である一方、在圃性が高く、とり遅れの恐れが少ない。一般地・暖地の9月中旬~10月上旬、1~3月上旬まき、高冷地・冷涼地の9月中旬まきに特に適する。 [詳細を見る]

ゴードン

サカタ交配

ゴードン

べと病R-1~9、11~16に抵抗性がある。濃緑色、平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。立性で葉の絡みが少なく、葉軸がしなやかで外葉がとれやすいため、収穫作業性が優れる。 葉枚数が多く株が充実するため、収量性が高い。 比較的低温伸長性があるため、一般地・暖地、露地の9月中旬~10月上旬まき、ハウス・トンネルの10月上旬~10月下旬まき、冷涼地の9月下旬~10月上旬まきに特に適する。 [詳細を見る]

ミラージュ

サカタ交配

ミラージュ

剣葉の一代交配種で、べと病R-1~7に抵抗性をもつ。極濃緑、平滑な剣葉で、葉先がとがり、はっきりと欠刻が入る。立性で収穫作業性にすぐれる。フザリウムによる萎凋病に対し、「アクティブ」以上の強い耐病性をもつ。適応作型は広いが、耐暑性にすぐれるので、温暖地、暖地の7月中旬~8月下旬まき、および寒冷地の7月中旬~8月中旬まきにとくに適している。 [詳細を見る]

ジャスティス

サカタ交配

ジャスティス

べと病R-1から8に抵抗性。萎凋病に強い耐病性。極晩抽性で、3月下旬~8月中旬まで播ける。草勢強く、耐暑性があり、高温期でも生育遅延などおきにくい。早生性でも株張りがよく、収量性に優れる。立性で葉軸がしなやかで、作業性がよい。 [詳細を見る]

トラッド

サカタ交配

トラッド

濃緑平滑な広葉で葉先がとがり、浅く欠刻が入る。根色が赤みを帯びているため、見栄えがよい。生育はパンドラ並だが、葉軸が太く充実し、収量性が高い。立性で軸折れがしにくく、非常に収穫作業性にすぐれる。寒冷地の8月中旬~10月上旬まき、2月下旬~3月下旬まき、および温暖地、暖地での8月下旬~3月まきに適している。業務用など、大きなサイズでの収穫にも適している。 [詳細を見る]

トラッド7

サカタ交配

トラッド7

濃緑平滑な広葉で葉先がとがり、浅く欠刻が入る。根色が赤みを帯びているため、見栄えがよい。生育はやや早め、葉軸が太く充実し、非常に収量性が高い。立性で軸折れがしにくく、非常に収穫作業性にすぐれている。冷涼地の9月中旬~10月中旬まき、および温暖地、暖地での10月中旬~12月中旬まきにはとくに適している。業務用など、大きなサイズでの収穫にも適している。 [詳細を見る]

オシリス

サカタ交配

オシリス

極濃緑、平滑な剣葉で、葉先がややとがり、はっきりと欠刻が入る。べと病R-1~10までに抵抗性をもつ。草姿は立性で、収穫調整しやすい。耐寒性が強く、暖地なら無被覆の露地越冬栽培でも良品が収穫できる。耐湿性が強く、湿害による黄化が出にくい。低温伸長性にすぐれるため、一般地や暖地の10月中旬~12月中旬まき、冷涼地の9月中旬~10月上旬まきに最も適している。生育強健な豊産種であり、非常につくりやすい。ホウレンソウ栽培が初めての方からベテランまで幅広く利用可能な品種である。 [詳細を見る]

クロノス

サカタ交配

クロノス

極濃緑、平滑な剣葉で、葉先がとがり、浅く欠刻が入る。草姿は立性で、収穫調整しやすい。耐寒性が強く、暖地なら無被覆の露地越冬栽培でも良品が収穫できる。耐湿性が強く、湿害による黄化が出にくい。低温伸長性にもすぐれるため、温暖地や暖地の10月中旬~12月中旬まき、寒冷地の9月中旬~10月中旬まきに最も適している。生育強健な豊産種であり、非常につくりやすく、初心者からベテランまでの万人向けの品種。 [詳細を見る]

アグレッシブ

サカタ交配

アグレッシブ

極濃緑、平滑な剣葉で、葉先が尖り、はっきりと欠刻が入る。べと病R-1から7の抵抗性をもつ。草姿は立性で、収穫調整しやすい。耐寒性が強く、暖地なら無被覆の露地越冬栽培でも良品が収穫できる。耐湿性が強く、湿害による黄化が出にくい。低温伸長性にすぐれるため、温暖地や暖地の10月中旬~12月中旬播き、寒冷地の9月中旬~10月中旬まきに最も適している。露地で寒い時期に収穫すると根元が華やかな鮮紅色になり、見栄えがよい。昔ながらの赤根のホウレンソウを出荷したい方に適している。 [詳細を見る]

カイト

サカタ交配

カイト

極晩抽性の交配種で、べと病R-1から8抵抗性、萎凋病に耐病性をもつ。極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がやとがり、浅く欠刻が入る。葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、量性が高い。極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性にすぐれる。収穫期に達してからの生育速度があま早くならないので、在圃性が高い。収穫後の品質劣化が少なく、店もちが非常によい。高冷地の6月まきに特に適している。 [詳細を見る]

晩抽サンホープ

カネコ交配

晩抽サンホープ

べと病(R-1~5・8・9・11・12・14・15)に抵抗性があります。草姿は立性、葉形は尖り型で、葉色は濃く光沢があります。葉面は平滑で、葉肉が厚く、株張りが良好です。抽苔が遅く、中間地・冷涼地の春~夏まき栽培に適します。萎凋病に強く、高温期の栽培に最適です。 [詳細を見る]